WinActor

WinActor Manager on Cloud
(WMC)の新たな活用方法

WinActor Manager on CloudはWinActorを管理するだけのツールだと思っていませんか?
本ページではWMCの新たな活用方法をご紹介します。



WMCシンプルモードでことなる部署でのWinActor利用を効率化
1つ目はWMCシンプルモードを使用して、WinActorを複数の部署で効率的に共有する方法をご紹介します。


WMCシンプルモードとは
シンプルモードとは、ユーザーが利用することに特化した簡易型UIで、ログイン・シナリオ選択・WinActorの空き時間確認の3ステップで
シナリオを実行するユーザー専用のモードです。少ない操作でシナリオの実行指示が可能です。また、全社規模でのRPA利用が促進可能です。
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Before
  1. シナリオ実行中は端末の操作ができないため、空き時間の確認が面倒
  2. 業務時間外にシナリオを実行させたいが、スケジュール調整に手間と時間がかかる
  3. 複数部署のシナリオが混在していて、どのシナリオを実行すればよいか分からない
  4. シナリオ予約で夜間や休日もWinActorを有効活用したい

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After
  1. シナリオ実行中でも空き時間の確認が簡単に
  2. 空き時間や利用状況が一目で確認できるため、スケジュール調整の手間がかからず、シナリオの予約を効率化
  3. 関係部署のみのシナリオが表示されるため、シナリオ選択が容易に
  4. 効率的なシナリオの予約実行で、毎日WinActorをフル活用

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テレワーク・社外でもWinActorを活用
2つ目はテレワークや社外からWinActorの実行や予約を簡単にする方法をご紹介します。


Before
  1. 実行端末にリモートアクセスができない場合、現地でないとシナリオ操作ができない
  2. 複数人で同時にアクセスすると他の担当者の作業を中断してしまう
  3. 出張先から承認が必要な処理ができない

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After
  1. 実行端末にアクセスできなくても、自宅からWMCでシナリオを実行できる
  2. 他の担当者の作業を邪魔せずにシナリオの実行や予約ができる
  3. 出先からでも承認が必要な処理が可能になる

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WMCの製品情報に関しましては、こちらのページよりご確認ください。



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おすすめの活用シーン
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複数拠点にRPA実行権限を配布、利用状況の管理や遠隔からの実行も可能に


#他拠点展開 #WinActor遠隔操作 #利用状況の管理
本社単独でRPA導入を推進してきたが、一部の拠点での利用にとどまり全社展開につながらなかった。
ライセンス形態の見直したことにより、国内・海外の拠点間におけるライセンスの共用が可能になり、さらに管理ツールを導入したことで支社におけるRPA活用のハードルが下がり使ってみたい、という声があがるようになった。

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現場におけるRPA開発を推進しつつ、無秩序なRPA開発を防ぐ


#現場におけるRPA開発 #シナリオ管理機能
現場社員に対して広くRPA開発権限を提供したいが、無秩序な開発やシナリオの改編が課題。 ライセンス形態の見直しにより、誰でもRPAを開発することが可能になった。
社内での開発講習を頻繁に開催したこともあり、いまでは現場社員が率先してRPA化できそうな業務を探すようになった。

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RPA稼働状況の可視化により、ライセンスを有効活用したい


#ライセンス有効利用 #ライセンス有効利用 #生産性向上
管理ツールを導入したことで稼働状況の把握が可能に。ライセンスの稼働状況が可視化されたことで、遊休ライセンスの削減につながる。
ライセンス形態の変更によりコストを抑えつつ自動化できる業務が増え、生産性が向上。

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