WinDirector powered by NTT-ATの製品紹介
「WinDirector powered by NTT-AT (WinDirector )」は「WinActor」を効率的に管理・統制するための運用ツールです。
オンプレミス(情報システムを使用者の設備内に設置するタイプ)やプライベートクラウドなどでの提供となります。
WinDirector powered by NTT-ATによるWinActor(サーバー/クライアント環境)の集中管理イメージ
実行指示
業務の自動化
- ERP
- WEB
- Microsoft Office等
WinDirector powered by NTT-ATによるWinActor(サーバー/クライアント環境)の集中管理イメージ
WinDirector powered by NTT-ATの導入時期
WinDirector powered by NTT-ATの導入効果
BEFORE
WinActor本格導入後に直面する課題
01
ユーザ管理機能
シナリオ管理 / ガバナンス強化
シナリオの実行権限設定により、許可されていない個人の組織の不正利用を防ぎます。
02
シナリオとジョブ管理機能
シナリオ管理 / 運用効率UP
設定されたスケジュールに沿ってシナリオ実行の管理が
できます。ジョブの実行完了やエラーをメールで通知します。
03
ジョブの稼働状況管理機能
ダッシュボード機能
ジョブの稼働予定や実行数、WinActorの稼働状況などが表やグラフ表示にてリアルタイムで確認できます。
さらに
ログ管理 / 監査対応
操作ログや監査証跡ログが取得できます。
さらに
BPM / 業務効率UP
外部システムと連携して業務効率アップ。
WinDirector powered by NTT-ATの提供機能
WinDirector powered by NTT-AT に搭載される主な機能をご紹介します。
ジョブ管理機能 |
WinActorで実行するシナリオを「ジョブ」として登録し、WinDirector powered by NTT-ATが登録されたジョブを、即時実行・時間指定・指定した他のジョブが終了した時点にて実行します。 ジョブの登録では、最大5つまでのシナリオを指定した順番の設定や、複数台のWinActorの同時実行の設定ができます。 また、「ジョブ一覧」や「実行ロボ状況確認」画面にて、ジョブの稼働状況が把握できます。
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機能権限機能 |
ユーザーごとに利用する機能の設定を行います。 権限の設定方法により、シナリオやジョブの登録可否を制限することができるため、権限や所属する組織によるガバナンスの統制を確保することができます。
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端末管理機能 |
WinActor実行版がインストールされている端末情報を登録し、管理をすることが可能です。 また、登録されている端末のWinActorのライセンス状況 / バージョン、利用ステータスが確認できます。
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ユーザー管理 |
WinDirector powered by NTT-ATを操作できるユーザーを登録することができます。
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シナリオ管理 |
WinActorで作成したシナリオを登録・管理することができます。 シナリオの登録時に組織情報に紐づけてシナリオの利用範囲を制限したり、管理者ユーザによる登録承認やシナリオのバージョン管理をすることができます。
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サービスの提供条件
オンプレミス(情報システムを使用者の設備内に設置するタイプ)やプライベートクラウドでの提供となりますので、ライセンス購入以外にサーバーの購入・構築費用等が別途発生します。
「WinActor」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
「WinDirector」は、株式会社NTTデータの登録商標です。