WinActor

WinActor Manager on Cloud

WinActor Manager on Cloudとは
WinActor Manager on Cloud (以下 WMC) は、複数のWinActorをクラウドで集中管理する(SaaS)運用ツールです。サーバー構築が不要で、シナリオの配布・実行・結果確認まで一元化して、WinActor管理者の負荷を軽減します。

WMC の特長

1.安全で効率的なRPA運用基盤

RPAの利用拡大により増加するシナリオやライセンスを、WMCで一元管理できます。
部署単位でのアクセス制御や履歴管理により、無秩序な開発・改編を防止します。
利用状況や棚卸の可視化によって運用負荷を軽減し、全社規模でも安全かつ安定したRPA運用を実現します。

誰が開発したシナリオか分からなくなってしまう課題を解決する活用シーンはこちら

2.管理されたライセンスで全社・拠点横断でのRPA展開

本社主導にとどまっていたRPAを、ライセンス形態の見直しにより国内外拠点で共用可能に。
さらに管理ツール導入で拠点側の導入・運用ハードルを下げ、全社展開を促進します。
利用環境を統一することで、拠点間の利用格差を解消し、RPA活用の裾野を広げることができます。

複数拠点に権限を配布し遠隔から実行している活用シーンはこちら

3.現場主導のRPA開発を支える自走化とコスト最適化

現場社員にRPA開発権限を広く提供しつつ、WMCでシナリオを統制することで野良ロボットを防止します。

稼働状況の可視化により遊休ライセンスを削減し、コストを抑えながら生産性向上を実現している活用シーンはこちら

4.AIエージェントとの連携が可能

「WMC Ver.4.0」からは、新たに追加した「MCPサーバー」機能により、MCPクライアントとして動作するAIエージェントからの要求に応じて、WinActorシナリオを実行できるようになります。
これにより、自然言語でのやり取りだけで、AIが収集した情報を基にWinActorが確実に処理を実行する、より高度な自動化を実現します。
すでにWinActorをご利用中の企業は、既存のシナリオをそのまま活用できるため、導入コストや工数を抑えながら、業務精度を大幅に向上させることが可能になります。
たとえば、「●●を分析して報告書を作成して」と指示すると、AIエージェントが必要なデータを収集・分析し、要点を整理します。その後、WinActorが報告書のフォーマットに沿って内容を自動入力し、指定されたシステムや帳票に転記する、といった活用方法が実現できます。


WMCを動画でご紹介

製品紹介①[5:49]

製品紹介②[3:00]

Ver.4.0 PR動画 [0:30]

主な機能

WinActor Manager on Cloud

WinActor Manager on Cloudの導入による、
WinActorの利用イメージ

フローティングライセンス管理

フローティングライセンス動的管理

WinActor フローティングライセンスの同時利用数を動的に管理します。

契約情報表示

すべてのライセンス契約情報(契約期間が終了したものは除く)を個別に表示することができます。

期限切れ・上限超過通知

ライセンスの契約期限間近の場合、契約本数上限を超える要求または上限近くまでの消費状態で通知を出せます。

ライセンスグループ管理

グループを指定し、グループごとに利用できるフローティングライセンスの上限本数を管理できます。

ライセンス利用状況管理

WMCに登録したWinActorは、ライセンスメニューの『ライセンス利用状況』で設定したWinActor名を表示できます。また、WinActor名での検索も可能です。

活用シーン

WinActor管理

WinActorバージョン管理

インストールされているWinActorのバージョンを表示・検索し、一括で更新することができます。

ノードロックライセンス管理

ノードロックライセンスに対してライセンス情報や終了日を更新したり、ライセンスをクリアすることができます。

起動状態管理

WinActorの詳細情報を管理し、エラー等で停止しているWinActorの状態を確認し、再起動などを行うことができます。WinActorへタスクの割当て・割当ての停止・再開なども制御できます。管理実行モードを利用することにより野良ロボット対策にもなります。WinActorへ定期的に停止や再起動指示を出せます。

WinActor一括設定

エクスポートした設定情報を、WMCからWinActorへ設定することができます。また、管理実行モード、ライセンス種別、ライセンスパスワードの設定やWinActor本体のバージョンアップ、ノードロックライセンス更新を指示することができます。

活用シーン

ダッシュボード

動作状況管理

WinActorの状態やタスクの状態を俯瞰的にダッシュボードで表示します。WinActorの登録台数・起動台数、長時間起動しているWinActorなどを表示できます。

進行状況管理

実行予定のWinActor・シナリオの予約状況、タスクの実行状況、正常終了・異常終了・中断などを表示できます。

障害発生通知

タスク終了時に、スケジュール登録時に指定した条件(正常終了のみ/異常終了のみ/正常終了・異常終了いずれも/通知なし)でメール通知できます。 ライセンス有効期限切れなどのタイミングでメール通知できます。

イベント管理

管理ユーザーのログイン・ログアウト、シナリオの登録・更新、スケジュールの登録・更新・削除・有効化・無効化、タスクの実行契機や結果などのイベント情報を管理します。イベント情報を一括してCSV形式でダウンロードすることもできます。ローカル実行モードのWinActorの操作ログをWMCで収集できます。

利用状況管理

ライセンス種別、ライセンスグループ名、期間など様々な条件に合致したWinActorの稼働状況をまとめてCSVファイルで取得し、利用状況を確認することができます。

活用シーン

シナリオ管理実行

シナリオ管理実行

シナリオをスケジュールや実行条件を指定しWinActorに実行を割当てる「タスク」として管理できます。タスクは、検索・ファイル出力、タスクの停止や削除、状態の確認をして中断などができます。実行予定時刻を過ぎても実行されないタスクを異常終了とすることができます。

実行制御(スケジュール、機能タグなど)

タスクの実行タイミングやシナリオ実行時に利用する入力データファイルをスケジュールで設定、更新することができます。過去に作成したスケジュールをコピーして編集し、新しいスケジュールとして登録したり、繰り返しスケジュールで一日複数回の指定や複数曜日の指定もできます。機能タグを割当てることでシナリオを実行するWinActorを制御することができます。例えば業務やOSなどの機能タグを設定し、スケジュールを設定することで、このタイミングでこの業務シナリオをこの動作環境のWinActor全てで並行実行するなどの柔軟な制御ができます。

複数シナリオ連携機能(アンサンブル機能)

複数シナリオを連続して実行する、前のシナリオの実行結果に応じて条件分岐する、といった複数のシナリオを連携させることができます。

アンサンブルエディタ

複数のシナリオを連携して実行する「アンサンブル機能」をより使いやすくするため、シナリオの実行順やパラメータの受け渡しをエディタ画面上で設定できます。

シンプルモード

シナリオ実行のみを利用するユーザー専用のシンプルな画面を提供することで、少ない操作でシナリオ実行指示ができるようになります。シンプルモードユーザーの画面は、シンプルモード用に指定されたシナリオのみタイル状に表示されており、タイルをクリックするだけで、予め指定されたWinActorでシナリオ実行が可能です。
こちらのページでシンプルモードの活用例を紹介しています。

アンサンブル機能でできること

連結

複数のシナリオを連続して実行します。シナリオの出力結果を次のシナリオの入力とすることができます。

条件分岐

シナリオの実行結果に基づいて次に実行するシナリオを決定することができます。

活用シーン

リソース管理

ファイル管理

WinActorからアップロード/ダウンロードされるファイルを管理します。WinActorに配布するシナリオや入力データファイル、WinActorがタスクを実行した結果、生成された出力ファイルをWMC内に保管して管理することができます。各ファイルにタグを付けて、タグに合致したファイル一覧を表示させることができます。

ファイル検索・更新・一括アップロード

サブメニューで「シナリオファイル」「アーカイブファイル」「その他のファイル」の検索結果に直接アクセスできます。WinActorを使って登録したシナリオファイルを更新することができます(対象:WinActor Ver.7.6.0以降)。ファイルは最大10個まで一括でアップロードできます。また、アップロードしたファイルを更新することができます。

シナリオ管理・編集更新

WinActorに配布するシナリオを管理します。シナリオ実行時に使用する入出力変数値、ファイル名やタイムアウトの時間などを設定、更新することができます。 過去に作成したシナリオをコピーして編集し、新しいシナリオとして登録することもできます。

権限・所属

ユーザーごとの権限をロール(役割)で設定できます。シナリオ実行指示だけできるロールや障害監視だけができるロールなどの権限を細かく設定できます。管理対象のスコープを指定する際に利用する所属情報(組織情報)を編集・一括登録・一括ダウンロードすることができます。他システムからの連携ユーザー(RESTful API連携利用時)のアカウントを管理できます。

ユーザー認証(多要素)

スマートフォンの認証アプリケーションによるTOTP(Time-based One-time Password)認証とメールアドレスに認証コードを送信する多要素認証を提供します。

活用シーン

外部連携

RESTfulAPI連携

他システムと連携するためのRESTful APIを提供します。他システムからタスクの実行指示や状態の監視等ができます。

MCPサーバー対応

AIエージェントと連携するためMCPサーバーとして機能します。

サービス提供条件

  • 本サービスへの同時接続数は100までを動作保証しています。ただし、ご提供するプランにより登録WinActor数を制限する場合、同時接続数はその上限までを動作保証します。
  • 本サービスで利用するインターネットプロトコルはIPv4とします。
  • 本サービスで提供する管理画面へのWebアクセス及びWinActorからのアクセスをIPアドレスにより制限することができます。新規の契約時にIPアドレス制限の有無を選択してください。
    IPアドレス制限有の場合、ご指定いただけるIPアドレスは、固定のグローバルIPアドレスに限定し、グローバルIPアドレスの実アドレスは原則10アドレスまでです。更新で契約する場合は、IPアドレス制限の有無は変更できません。
  • 本サービスで提供する管理画面へWebアクセスする際の推奨ウェブブラウザは、Google Chromeとします。
  • 本サービスの利用において、登録できる1ファイルのサイズは500MBを上限とします。また、本サービスに登録できるファイルの総サイズは100GBとします。
  • 本サービスで管理するイベント情報の保持期間は1年間とし、これを超えるものは自動的に削除されます。
  • 本サービスは、定期メンテナンスとして毎月第3月曜日午前0時から5時までの間、サービスの停止を含むメンテナンス作業を実施します。
    メンテナンスを実施する場合、実施日時、作業概要及びユーザーへの影響について、実施予定日の5営業日前までに本ホームページへ掲載します。
  • 本サービスの目標稼働率は、予め計画されたメンテナンスによるサービス停止時間を除き99.99%以上とします。

※WinActor Manager on Cloudの質問については
FAQの専用のカテゴリを確認ください。

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