複数のWinActor端末を集中管理することで運用負荷を軽減
WinActor端末の一元管理により運用負荷を軽減したい
WinActorの利用を全社に拡大し成果が出たけれど、ライセンスやシナリオの管理が課題に。WinActorの管理統制でライセンスやシナリオを管理し、運用の負担軽減につながる。
管理ツールクラウド版は申し込み後すぐに利用できるので導入も容易。
管理ツールクラウド版は申し込み後すぐに利用できるので導入も容易。
課題と解決
課題
- 各WinActor端末・シナリオの稼働状況が把握できない
- 組織改編にともなうユーザー権限の変更など、あらゆる管理項目の運用負担が大きい
- RPA管理機能を利用したいが、管理サーバーの導入はハードルが高い
解決
- 稼働状況がひと目で把握でき、権限変更やシナリオ修正作業が効率的に
- シナリオの再実行機能とメール通知機能により運用上の負担が大きく軽減
- クラウド版なのでサーバー不要で始められ、申し込みから利用できるまでの期間が短く、導入が容易
(*) WMC = WinActor Manager on Cloud:複数のWinActor®をクラウド上で集中管理するためのサービス
WinActorの利用拡大について説明したこちらのページもぜひご覧ください。
各販売店へのお問い合わせは、こちらからご確認ください
お問い合わせ
使われている管理ツールの処理パターン
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A:ダッシュボードグラフや数値などで、WMCの利用状況、タスクなどの状態や情報を俯瞰的に確認できる
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I:アクセス制御WMCにログインするユーザーの管理
WMCを操作をするユーザーに割り当てるロール(役割)・操作可能な範囲を組織情報として管理する
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