WinActor® Ver.7

WinActor Ver.7 コンセプト
  • Ver.7シリーズでは、WinActor最大の特徴である「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、初心者はもちろん、上級プログラマの方々にとっても、また現場のデスクトップユースはもとより大規模なエンタープライズユースにも対応可能な、「つまずかない、つまずいても転ばない」、誰もが使い易い"次世代RPA"を追及します。
  • ソフトウェアアーキテクチャーをゼロから見直し、フルリメイクしたことによる処理速度の大幅な高速化を活かして、Ver.6までのユーザーインタフェースを刷新し、視認性と操作性重視によりユーザーエクスペリエンスを向上させました。
  • 2020年度8月にリリースしましたVer.7.1では、新たに上級プログラマ向けシナリオ開発環境の提供、RPAが「いつ」「何をしたか」の事後検証を可能とするエンタープライズユース向けのログ出力などが実装されました。また、Ver.6シリーズの機能を完全に移植しました。

WinActor Ver.7 機能紹介

WinActor Ver.7の主な機能をご紹介します。

シナリオ作成の効率化の機能

                                
GUI刷新

Ver.6までの従来版からユーザーインタフェースを刷新し、視認性と操作性重視によりユーザーエクスペリエンスを向上させました。

シナリオ編集画面モードは、洗練さを追求した「メインモード」、従来版を踏襲した「クラッシックモード」、
長時間操作でも目に優しい「ダークモード」の3種類から選択することが可能になりました。

  • メイン
  • クラシック
  • ダーク

「ドッキングウィンドウ」により、ユーザーのお好みに合わせた画面レイアウトへのカスタマイズが可能となりました。

上級者プログラマ向け
"WinActorScenarioScript"

WinActor専用のプログラミング言語によるシナリオ開発機能「WinActor Scenario Script」を搭載しました。これは上級プログラマ向け機能であり、普段慣れ親しんでいる一般のテキストエディタを使ったシナリオ開発が可能です。これにより、エンタープライズにおける大規模なシナリオ開発の現場においてもシナリオ間の差分比較や、検索&一括置換などが容易となり、生産性が格段に向上します。

       

シナリオスクリプト説明画像

Web上の表情報取得ツール
"テーブルスクレイピングライブラリ"

Webページにある表情報を取得し、複数ページにまたがる場合は順次ページアクセスしながら、取得した表情報を一つのCSVファイルに出力します。Webサイト上の情報を簡単にデータ化することができます。

WinActor Ver.7.1 新機能紹介~テーブルスクレイピングライブラリ~[1:28]
※本動画で使用しているシナリオ及びサンプルページは、こちらのサンプルシナリオページからダウンロードできます。
※スクレイピング行為を禁止しているサイトも一部ありますので、使用する際はお気をつけください。

OCRベースの
画像マッチング機能

従来の画像認識機能に新たにスクリーン OCR を搭載します。これにより、これまでの画像マッチングでは難しかった画面中の文字列を起点とした操作の記録や実行が容易になります。より効率的にシナリオの実行精度を高めることが可能になります。

刷新したチュートリアルで
楽しく成功体験

WinActorをより楽しく学んでいただくために、これまでのチュートリアルを、ストーリー形式による「作ろう!ハンズオントレーニング」として刷新しました。
シナリオ作成のための基本から実践的・応用的な操作までを、「宇院(ういん)さんと増田(ますた)先輩」の二人の登場人物と共に体験しながら学習することができ、「つまずかない、つまずいても転ばない」ための基礎力を養うことで、カスタマーサクセスを実現します。

お気に入り機能

よく使うノードやライブラリをお気に入りに登録する事が可能になりました。 これにより、毎回ツリーの深い位置にある使用頻度の高いノードを探す必要がなく、スムーズにシナリオ作成をすることができます。

お気に入り機能

シナリオ/タブの追加、及び
一覧表示機能

シナリオ及びタブの右側の+をクリックする事により新しいシナリオファイルやタブの追加が可能になりました。
また、右端の▼をクリックする事により、現在開いているシナリオ(及びタブ)の一覧が表示されるようになりました。複数タブでシナリオを管理し比較することで、シナリオ作成の効率化を図ることができます。      

シナリオ/タブの追加、及び一覧表示機能

グローバルでの利用を
実現する多言語対応

メニューから「表示言語」を英語と日本語に切り替えることが可能になり、英語版ライブラリ、英語版マニュアルを提供します。
これにより海外拠点でご利用いただく際に、よりスムーズにシナリオ作成を進めることができます。

シナリオ運用・保守の効率化の機能

              
オンラインシナリオ
管理機能

WinActor Manager on Cloud 管理下において、シナリオダウンロードに加え、新たにWinActorからのシナリオアップロードが可能となりました。
多拠点間でのシナリオ共有自由度がアップすることで(例えば自宅を含む多拠点間での共同作業でも、チームで同じシナリオを共有・活用可能)、場所に縛られない「働き方の新しいスタイル」における生産性や業務品質の向上につながります。

管理サーバーへの
ログ送信

WinActor Manager on Cloudとの組合せにより、WinActorがシナリオを実行する際のログをクラウド上に保存することが可能になります。一連の業務自動処理において、WinActorが「いつ」「何をしたか」の事後検証が可能となります。

シナリオ生産性、
デバック効率性の向上

従来は1つのシナリオのみ表示・編集が可能でしたが、複数シナリオの同時編集を可能としました。これにより、シナリオ間のコピー&ペースト、複数のシナリオを参照・比較しながらのシナリオ作成が可能となり、シナリオ作成時やメンテナンス時の生産性が格段に向上しました。
また、エラー時のエラー発生箇所の表示方法を改善(エラー要素の赤枠表示、エラー個数表示等)することで、デバックの効率性も著しく向上しました。

今後リリース予定のWinActor Ver.7の新機能
今後リリースを予定しているWinActor Ver.7では、以下の提供を予定しています。

初心者に一層やさしい
新たな
シナリオエディタ

シナリオ作成のハードルをとことん下げるために、プログラミング的要素を極力排除した、初心者に一層やさしいシナリオエディタ機能(ローコードエディタ)を追加します。
「繰り返し」や「分岐」といったプログラミング要素については、より直感的なマウス操作と視覚的な表現で容易に指定可能となります。
また、特に初心者がつまずきやすい「変数」を使わないシナリオ記述を可能にしたことで、プログラミングの知識や経験がない方でも容易にシナリオが作成やメンテナンスができるようになり、自動化の適用領域がますます拡がります。

WinActor
バックグラウンド対応
(スクリーンロック解除)

スクリーンロックがかかった状態でのシナリオ実行が可能となります。長時間席を外してしまいスクリーンロックがかかってしまった場合でも、WinActorがスクリーンロックを自動解除してシナリオを実行します。

WinActor Ver.7 動作環境
ノードロック版、フローティングライセンス版のクライアント端末の動作環境をご紹介します。

WinActor Ver.7.1

ソフトウェア環境条件(必須)
オペレーティングシステム

Microsoft Windows 10 Pro, Microsoft Windows Server 2016, Microsoft Windows Server 2019

実行環境

Microsoft .NET Framework 4.8以上

ハードウェア推奨環境
ディスプレイ

FHD(1920×1080)が表示可能であるもの

サウンド

シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む)
※音機能を使わない場合には不要

推奨CPU

Core i3-6100 (2コア 3.7GHz)以上のx86またはx64プロセッサー

ハードディスク

空き容量 3.0GB以上

メモリ

2.0GB以上

自動化対応ツール
Webブラウザ

自動記録 / 自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla Firefox
自動操作対応:Microsoft Edge(EdgeHTML版)

アプリケーション

WinActorでは、処理の自動実行時に外部ファイルから読み込んだ値をシナリオ中で利用する変数に格納したり、実行結果を外部ファイルに書き出したりすることができます。
外部ファイルの形式には、CSV 形式とExcel 形式(拡張子がxls, xlsx, xlsm)を利用できます。
Excel 形式を利用する場合は、
Microsoft Office Excel 2010, 2013, 2016, 2019 のいずれかをインストールする必要があります。

制約事項
互換性について

WinActor Ver.5またはVer.6 のシナリオファイルを読み込んだ後に WinActor Ver.7で保存すると、保存したファイルの拡張子は ums7 となり、
WinActor Ver.5およびWinActor Ver.6では読み込むことはできませんのでご注意ください。

異なるバージョンでの同時実行について

WinActor Ver.7は、WinActor Ver.5またはVer.6と同じPCで同時に使用することが可能です。
ただし、同時にシナリオ実行した場合の動作は保証できません。
※Ver.5とVer.6は同時に使用することはできません

ライセンスについて

フローティングライセンス版では、WinActor Ver.5 または Ver.6 と、WinActor Ver.7のそれぞれにライセンスが必要になります。
ノードロックライセンス版では、一つのライセンスで WinActor Ver.5 または Ver.6 と、WinActor Ver.7 を使用することができます。
ノードロックライセンス版ではWinActor Ver.5 または Ver.6 と WinActor Ver.7 を使用することが可能です。
ただし、インストーラーの種類やWindowsOSの種類によっては製品上でライセンス引き継ぎ作業が必要になります。

WinActorノート及びWinActorEyeを利用する場合の注意事項について(Ver.7.2で解消予定)

WinActorノート及びWinActorEyeを利用する場合、Ver.6.3を同一PCにインストールし、
Ver.7.1のオプション画面にてVer.6.3のインストール先を設定し、Ver.7.1を再起動する必要があります。

Ver.7.1では、Ver.6.3と同じWinActorEyeを利用しています。Ver.7.0からウィンドウ枠の影の有無に影響されずに座標を取得する方法に変更しました。
しかし、Ver.7.1で作成したWinActorEyeを利用するシナリオをそのままVer.7.2で使用すると座標がずれ、修正が必要になる可能性があります。
この問題を回避するためには、ウィンドウ枠に影を付けない設定で、Windowsを使用することをご検討ください。

WinActor の価格
(年間ライセンス料、税別)

WinActor Ver.7

■ノードロック版
フル機能版:メーカー希望小売価格 908,000円
実行版:メーカー希望小売価格 248,000円

■フローティングライセンス版
フル機能版:オープン価格
実行版:オープン価格
管理実行版:オープン価格

詳細につきましては、直接販売代理店へお問い合わせください。

WinActor 製品一覧

WinActor 管理ツール一覧

お問い合わせ

お見積りや製品デモなどのお問い合わせは、直接、販売代理店へお問い合わせください。

※ お問い合わせの際は、
「よくあるご質問(FAQ)」をご確認ください。

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