WinActor®を知る

WinActor®Ver.7 コンセプト

  • Ver.7シリーズでは、WinActor®最大の特徴である「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、初心者はもちろん上級プログラマの方々にとっても、また現場のデスクトップユースはもとより大規模なエンタープライズユースにも対応可能な、「つまずかない、つまずいても転ばない」、誰もが使い易い"次世代RPA"を追及します。
  • ソフトウェアアーキテクチャをゼロから見直し、フルリメイクしたことにより、処理速度の大幅な高速化に加え、UI(ユーザーインタフェース)の刷新とUX(ユーザエクススペリエンス)の徹底改善によりストレスのない作業環境を実現し、シナリオ生産性を飛躍的に向上させました。

  • 2020年度第1四半期にリリース予定のVer.7.1 では、新たに上級プログラマ用/超初心者用のシナリオエディタの提供、グローバルでのご利用を容易にする多言語対応、RPAが「いつ」「何をしたか」の事後検証を可能とするエンタープライズユース向けの監査ログ出力などを予定しています。



WinActor®Ver.7.0の主な新機能

GUI刷新

gui01.png視認性と操作性を重視したユーザーインタフェースに大幅刷新しました。



gui03.pngシナリオ編集画面モードは、洗練さを追求した「メインモード」、従来版を踏襲した「クラッシックモード」、長時間操作でも目に優しい「ダークモード」の3種類から選択することが可能になりました。



gui02.png

「ドッキングウィンドウ」により、ユーザーのお好みに合わせた画面レイアウトへのカスタマイズが可能となりました。

シナリオ生産性、
デバック効率性の向上
従来は1つのシナリオのみ表示・編集が可能でしたが、複数シナリオの同時編集を可能としました。これにより、シナリオ間のコピー&ペースト、複数のシナリオを参照・比較しながらのシナリオ作成が可能となり、シナリオ作成時やメンテナンス時の生産性が格段に向上しました。
また、デバック関連ボタンの追加や、エラー時のエラー発生箇所の表示方法を改善(エラー要素の赤枠表示、エラー個数表示等)することで、デバックの効率性も著しく向上しました。
従来版より大幅に高速化 Ver.7シリーズは、ソフトウェアアーキテクチャそのものをゼロから見直し、フルリメイクすることにより、従来版に比べ大幅な処理速度の高速化を実現しました。これにより、デスクトップでの業務自動化はもちろん、エンタープライズにおける大規模大量業務処理においても、処理時間を劇的に短縮することが可能となり、お客様の業務効率化を一層推進します。
刷新
したチュートリアルで
楽しく成功体験
WinActor®をより楽しく学んでいただくために、これまでのチュートリアルを、ストーリー形式による「作ろう!ハンズオントレーニング」として刷新しました。シナリオ作成のための基本から実践的・応用的な操作までを、「宇院(ういん)さんと増田(ますた)先輩」の二人の登場人物と共に体験しながら学習することができ、「つまずかない、つまずいても転ばない」ための基礎力を養うことで、カスタマーサクセスを実現します。



WinActor®Ver.7.1の主な新機能(予定)

2020年度第1四半期のリリースを予定しているVer.7.1では、以下を提供します。

初心者に一層やさしい
新たなシナリオエディタ

上級者には高機能
シナリオ作成のハードルをとことん下げるために、プログラミング的要素を極力排除した、初心者に一層やさしいシナリオエディタ機能(ローコードエディタ)を追加します。「繰り返し」や「分岐」といったプログラミング要素については、より直感的なマウス操作と視覚的な表現で容易に指定可能となりました。また特に初心者がつまずきやすい「変数」を使わないシナリオ記述を可能にしたことで、プログラミングの知識や経験がない方でも容易にシナリオが作成やメンテナンスができるようになり、自動化の適用領域がますます拡がります。
上級プログラマ向け
シナリオエディタ
上級プログラマ向けには、普段慣れ親しんでいる一般のテキストエディタを使ってシナリオを開発できるようになります。これにより、シナリオ間の差分比較や、検索&一括置換などが容易となり、シナリオ開発生産性が格段に向上します。
グローバルでのご利用を
実現する多言語対応
実行環境に応じた言語切替が可能になります。また、日本語で開発したシナリオを他言語でもそのまま実行可能となります。WinActor® Manager on CloudやCloud Libraryの多言語対応により、WinActor®を世界各国で利用可能になります(Ver.7.1 では日英のみ)。
画面をより正確に認識
するスクリーンOCR
従来の画像認識機能に新たにスクリーンOCRを搭載します。これにより画面の中の文字列を、画像に加え文字としても認識できるため、画面をより正確に把握することができ、シナリオ実行時のつまずきが少なくなります。
事後検証を可能とする
監査ログ
WinActor® Manager on Cloudとの組合せにより、WinActor®がシナリオを実行する際のログをクラウド上にセキュアに保存することが可能になります。監査者が監査ログを調査することで、一連の業務自動処理において、WinActor®が「いつ」「何をしたか」の事後検証が可能となりますので、エンタープライズ用途における厳しい要求条件にも対応することができます。



制約事項

  • 互換性について

    WinActor Ver.7.0は、WinActor Ver.5およびVer.6で作成したシナリオファイル(拡張子がums5またはums6)を実行することが可能です。
    ただし、WinActorノート、Cloud Library、Ver.6.3の新機能を含むシナリオファイルを実行することはできません。(Ver.7.1にて対応予定)
    WinActor Ver.5またはVer.6 のシナリオファイルを読み込んだ後に WinActor Ver.7.0で保存すると、保存したファイルの拡張子は ums7 となり、WinActor Ver.5およびWinActor Ver.6では読み込むことはできませんのでご注意ください。

  • 異なるバージョンでの同時実行について

    WinActor Ver.7.0は、WinActor Ver.5またはVer.6と同じPCで同時に使用することが可能です。
    ただし、同時にシナリオ実行した場合の動作は保証できません。(Ver.5とVer.6は同時に使用することはできません)

  • ライセンスについて

    フローティングライセンス版では、WinActor Ver.5 または Ver.6 と、WinActor Ver.7.0 のそれぞれにライセンスが必要になります。
    ノードロックライセンス版では、一つのライセンスで WinActor Ver.5 または Ver.6 と、WinActor Ver.7.0 を使用することができます。
    ノードロックライセンス版ではWinActor Ver.5 または Ver.6 と WinActor Ver.7.0 を使用することが可能です。ただし、インストーラーの種類やWindowsOSの種類によっては製品上でライセンス引き継ぎ作業が必要になります。



WinActor®Ver.6→Ver.7の変更点(詳細)

Ver.6→Ver.7の変更点



動作環境

WinActor® (Ver.7.0)
[ノードロック版、フローティングライセンス版のクライアント端末]

ソフトウェア環境条件(必須)

オペレーティング
システム

Microsoft Windows 10 Pro, Microsoft Windows Server 2016

実行環境 Microsoft .NET Framework 4.8以上

ハードウェア推奨環境

CPU

Core i3-6100 (2コア 3.7GHz)以上のx86またはx64プロセッサー

ハードディスク 空き容量 3.0GB以上
メモリ 2.0GB以上
ディスプレイ

FHD(1920×1080)が表示可能であるもの

サウンド

シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む)
※音機能を使わない場合には不要

自動化対応ツール

Web ブラウザ
自動記録/自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome
自動操作対応:Microsoft Edge,Mozilla Firefox
アプリケーション

WinActor では、処理の自動実行時に外部ファイルから読み込んだ値をシナリオ中で利用する変数に格納したり、実行結果を外部ファイルに書き出したりすることができます。
外部ファイルの形式には、CSV 形式とExcel 形式(拡張子がxls、xlsx、xlsm)を利用できます。Excel 形式を利用する場合は、Microsoft Office Excel 2010、2013、2016, 2019 のいずれかをインストールする必要があります。



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