複数拠点にRPA実行権限を配布、利用状況の管理や遠隔からの実行も可能に

複数拠点にRPA実行権限を配布、利用状況の管理や遠隔からの実行も可能に

  • #他拠点展開
  • #WinActor遠隔操作
  • #利用状況の管理
本社単独でRPA導入を推進してきたが、一部の拠点での利用にとどまり全社展開につながらなかった。
ライセンス形態の見直したことにより、国内・海外の拠点間におけるライセンスの共用が可能になり、さらに管理ツールを導入したことで支社におけるRPA活用のハードルが下がり使ってみたい、という声があがるようになった。

課題と解決

課題
  • 本社単独でRPA導入を推進してきたが、一部の拠点での利用にとどまり、全社に広がらない
  • 遠隔拠点からの実行が困難
  • 遠隔拠点における利用状況の管理ができない
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解決
  • ライセンス形態を見直ししたことで国内・海外の拠点間におけるライセンスの共用が可能になり、支店におけるRPA導入のハードルが下がり、全社でRPAの利用が可能に
  • 管理ツールを導入したことで、遠隔拠点における利用状況の管理が可能になり、遠隔拠点からの実行も容易に
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WinActorの利用拡大について説明したこちらのページもぜひご覧ください。

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  • A:ダッシュボード
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    A:ダッシュボード
  • H:WinActor管理
    WinActorの状態を管理する
    WinActor の制御(クリーン、再起動、停止)、更新、削除、新規タスクの割当停止/再開を行う
    H:WinActor管理

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