株式会社ニチレイロジグループ本社様

スモールスタートに成功したRPAツールの導入。
部署や会社をまたいで水平展開するポイントとは

一部で開始したRPAによる業務改革の取り組みを、
全国各地の事業所・グループ企業に展開して成果を広めたい

株式会社ニチレイロジグループ本社 業務革新推進部 部長代理 勝亦 充 氏 株式会社ロジスティクス・ネットワーク 経営企画部 マネジャー 立岡 伸介 氏
株式会社ニチレイロジグループ本社
業務革新推進部 部長代理
勝亦 充 氏
株式会社ロジスティクス・ネットワーク
経営企画部 マネジャー
立岡 伸介 氏

ブラックボックス化しやすいノウハウを共有化したい

ニチレイロジグループでは、以前から労働力不足や働き方改革というテーマで取り組んでおり、事務業務の軽減は中心施策の一つです。当初は自動化ツールとしてExcelやAccessを活用してきましたが、これらのツールは担当者個人の知識やノウハウに依存し、内容がブラックボックス化しやすいため、継承したり他部門に展開していくことが困難でした。

水平展開するには「マイナスイメージ」の払拭が必須

この回答として、早い時期から属人化したノウハウを形式化できるRPAツールに着目し、特定の事業所で試用を開始しました。その結果、業務量削減やノウハウの見える化などの具体的な成果も上がったことから、全グループの施策として、各社への水平展開を計画しました。しかし、現場では従来の「自動化」へのマイナスイメージが残っており、思うように展開が進まず、このイメージを払拭するための活動が必要でした。

自社のリソースだけでは、普及後のサポート業務をカバーするのは困難

また、自分たちの業務は部署名の通り「業務改革を推進すること」がメインです。仮に全国各地にある事業所やグループ会社に取り組みを展開できたとしても、現在の自社リソースだけでは、RPA利用者のサポートまで手が回らないことが明らかでした。普及後の姿をイメージすると、出張やオンサイト対応等での融通が効いて、技術面でのサポートを担当できるリソースをどのように確保するかが、もう一つの課題でした。

課題のポイント

POINT01
現場の「自動化」に対するマイナスイメージの払拭
POINT02
普及に比例して増える「現場サポート」のためのリソースが不足
続きを読む »現場への展開促進とリソース不足の解消を実現するための施策とは
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