NEW 更新 2021.05.31
サンプルシナリオ WinActor制御
シナリオGoToライブラリを使用してメール作成するサンプルシナリオ

シナリオGoToライブラリを使用して、実行するシナリオごとにメールの内容を変更して下書き保存するサンプルシナリオになります。

シナリオGoToライブラリの使用例として利用することができます。

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

サンプルシナリオ概要

はじめに

シナリオGoToライブラリを使用してメール作成するサンプルシナリオ(以降、本サンプルシナリオ)について説明します。

注意事項

本サンプルシナリオ利用時の注意事項はこちらです。

本サンプルシナリオの概要

本サンプルシナリオは、以下の処理を行います。

  • 実行シナリオ(実行シナリオ1.ums6、実行シナリオ2.ums6)
    • テンプレートファイルから、メール本文に設定する値を取得します。
    • 共通シナリオを呼び出します。

  • 共通シナリオ(共通シナリオ.ums6)
    • 実行シナリオの変数を引き継ぎます。
    • Excelファイルから、メールアドレスを取得します。
    • 実行シナリオで設定した内容でメールを作成し、下書き保存します。

使用するWinActorモジュール

本サンプルシナリオでは、以下のWinActorモジュールを使用します。

  • 実行シナリオ
    • 01_WinActor制御/02_シナリオ制御/シナリオGoTo.ums6
    • 13_ファイル関連/01_テキストファイル操作/テキストファイル読み込み.ums6

  • 共通シナリオ
    • ノード/変数/変数値コピー
    • 01_WinActor制御/02_シナリオ制御/シナリオGoTo変数引き継ぎ.ums6
    • 07_文字列操作/03_連結/文字列の連結(3つ).ums6
    • 18_Excel関連/Excel操作(値の取得).ums6
    • 18_Excel関連/09_セル位置/A1形式 次の行へ.ums6
    • 20_メール関連/01_Outlook関連/メーラー起動.ums6
    • スイートライブラリ/Outlook メール下書き保存(添付ファイル付)
      (スイートライブラリはこちらからダウンロードできます)

動作確認環境

本サンプルシナリオは以下の環境で動作確認しています。

  • Windows 10、WinActor 6.3.1、Microsoft Excel 365、Microsoft Outlook 365
  • Windows 10、WinActor 7.2.1、Microsoft Excel 365、Microsoft Outlook 365

本サンプルシナリオの使い方

本サンプルシナリオの実施方法は以下の通りです。

Step1.Office(Excel,Outlook)を確認

本サンプルシナリオは、WinActorが動作するPCとOfficeに含まれるExcelとOutlookを用いて、メールを作成するシナリオです。
手元のPCで動作が確認できるように、上記のアプリがインストールされているか、確認してください。


Step2.共通シナリオの読み込み

ダウンロードしたサンプルシナリオのZIPファイルを展開し、展開したフォルダに含まれている共通シナリオ(共通シナリオ.ums6)をWinActorで読み込みます。


Step3.共通シナリオの動作に必要な変数を設定

共通シナリオを実行するために必要な値を、変数一覧で設定します。
事前に設定が必要な変数は下記に記載しております。

  • アドレスファイル名
    • アドレス一覧のExcelファイル名を、絶対パスまたは相対パスで指定してください。
      例) アドレス.xlsx

  • アドレスシート名
    • アドレス一覧のシート名を指定してください。指定しない場合は、アクティブなシートが選択されます。
      例) 空白

  • セル位置
    • アドレス取得を開始するセルをExcelのA1形式で指定してください。
      例) A1

11018_input1.PNG

共通シナリオ変数一覧画面



Step4.実行シナリオの読み込み

実行シナリオ(実行シナリオ1.ums6、または実行シナリオ2.ums6)をWinActorで読み込みます。


Step5.実行シナリオの動作に必要な変数を設定

実行シナリオを実行するために必要な値を、変数一覧で設定します。
事前に設定が必要な変数は下記に記載しております。

  • 共通シナリオファイル名
    • シナリオGoToで実行する共通シナリオファイル名を、絶対パスまたは相対パスで指定してください。
      例) 共通シナリオ.ums6

  • メール件名
    • 送信するメールの件名を設定してください。
      例) 実行シナリオ1

  • 添付ファイル名
    • メールに添付するファイル名を、絶対パスまたは相対パスで指定してください。
      例) Sample.txt

  • テンプレートファイル
    • 送信するメール本文のテンプレートファイルパスを絶対パスまたは相対パスで指定してください。
      例) 本文テンプレート.txt

11018_input2.PNG

実行シナリオ変数一覧画面



Step6.サンプルシナリオの実行

WinActorで実行シナリオを実行します。


Step7.サンプルシナリオの終了後の確認

実行シナリオで指定した情報をもとにメールが作成され、Outlookのメールの下書きが保存されます。


トラブルシューティング

本サンプルシナリオの変数が正しく指定されなかった場合、エラーメッセージが出力されます。
詳細については、エラーメッセージ一覧を参照してください。

サンプルシナリオ解説

本サンプルシナリオで使用している実装テクニックについて説明します。

1.変数引継ぎ

本サンプルシナリオでは、「シナリオGoTo」ライブラリの変数引継ぎ機能を活用しています。
以下の2点を設定することで、実行シナリオで設定した変数の値を引き継ぐことが可能です。

①実行シナリオと共通シナリオに同じ変数名を設定してください。

11018_input3.PNG

実行シナリオ変数



11018_input4.PNG

共通シナリオ変数

②共通シナリオの開始位置に「シナリオGoto変数値引き継ぎ」ライブラリを配置してください。

11018_input5.PNG

シナリオGoto変数値引き継ぎ



2.シナリオの変更

本サンプルシナリオのように、実行シナリオと共通シナリオを分けることで、共通シナリオを変更することなく、処理を変更することができます。
(実行シナリオ1.ums6と、実行シナリオ2.ums6では、メールの件名と添付ファイルを変更しています)


変更履歴

版数日付修正内容
版数
1.0版
日付
2021/5/31
修正内容
初版

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

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