NEW 更新 2020.09.15
サンプルシナリオ ブラウザ関連
ブラウザ関連ライブラリを使用して、認証画面にログインするサンプルシナリオ

ブラウザ関連ライブラリを使用して、認証画面にログインするサンプルシナリオとなります。

サンプルシナリオを通して、ブラウザ関連ライブラリの利用方法学習に利用することができます。

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

サンプルシナリオ概要

はじめに

ブラウザ関連ライブラリを使用して、認証画面にログインするサンプルシナリオ(以降、本サンプルシナリオ)について説明します。

注意事項

本サンプルシナリオ利用時の注意事項はこちらです。

本サンプルシナリオの概要

本サンプルシナリオは、以下の処理を行います。

  • ブラウザの種類を指定して新規に起動します。
  • URLを指定してログインする認証画面を開きます。
  • ユーザーIDのテキストボックスに変数のユーザIDで指定した値を転記します。
  • パスワードのテキストボックスに変数のパスワードで指定した値を転記します。
  • 送信するボタンをクリックします。
  • 対象画面の認証処理を実行し、ログイン完了画面に遷移します。

使用するWinActorモジュール

本サンプルシナリオでは、以下のWinActorモジュールを使用します。

  • 01_WinActor制御/02_シナリオ制御/シナリオ停止.ums6
  • 01_WinActor制御/08_実行ログ/ログメッセージ出力.ums6
  • 23_ブラウザ関連/ブラウザ起動.ums6
  • 23_ブラウザ関連/ページ表示.ums6
  • 23_ブラウザ関連/値の設定.ums6
  • 23_ブラウザ関連/クリック.ums6

動作確認環境

本サンプルシナリオは以下の環境で動作確認しています。

  • Windows 10
  • WinActor 6.3.0、7.1.0
  • Chrome 85.0
  • Edge 44.1

制約事項

  • 本サンプルシナリオは、認証画面のログイン成功/失敗検知には対応しておりません。
  • 本サンプルシナリオは、JavaScriptの設定が無効の場合には対応しておりません。

本サンプルシナリオの使い方

本サンプルシナリオの実施方法は以下の通りです。

Step 1. 動作環境の確認

WinActorのブラウザ関連ライブラリを使用して、認証画面にログインするサンプルシナリオです。
手元のPCで動作が確認できるように、ご利用されるブラウザがインストールされているか、確認してください。

Step 2. サンプルシナリオの読み込み

ダウンロードしたサンプルシナリオのZIPファイルを展開し、展開したフォルダに含まれている本サンプルシナリオをWinActorで読み込みます。

Step 3. 動作に必要な変数を設定

本サンプルシナリオを実行するために必要な値を、変数一覧で設定します。
事前に設定が必要な変数は下記に記載しております。

  • URL
    • 操作対象のURLを指定してください。 ※添付のサンプル(login.html)など、入力ファイルをウェブページとして使用する場合、絶対パスで指定してください。
      例) C:\Sample\login.html

  • ユーザーID
    • 指定したWebページで使用するログインIDを指定してください。
      例) user

  • パスワード
    • 指定したWebページで使用するパスワードを指定してください。
      例) pass

  • XPath1
    • 指定したWebページのログインIDを入力する、入力欄のXPathを指定してください。
      例) /html/body/form/p[1]/input

  • XPath2
    • 指定したWebページのパスワードを入力する、入力欄のXPathを指定してください。
      例) /html/body/form/p[2]/input

  • XPath3
    • 指定したWebページのクリックする、ボタンのXPathを指定してください。
      例) /html/body/form/p[3]/input

XPathの取得方法はサンプルシナリオ解説の4. XPathの取得を参照してください。

10928_input1.png
変数一覧画面

Step 4. サンプルシナリオの実行

WinActorで本サンプルシナリオを実行します。
ログインが完了すると、本サンプルシナリオは終了します。

Step 5. サンプルシナリオの終了後の確認

認証画面からログイン完了画面に遷移していることを確認します。

10928_input2.png
シナリオ実行後の画面

トラブルシューティング

本サンプルシナリオでは、変数指定が不十分であった場合、エラーメッセージが出力されます。
詳細については、エラーメッセージ一覧を参照してください。

サンプルシナリオ解説

本サンプルシナリオで使用している実装テクニックについて解説します。

1. ブラウザの変更

シナリオ上、以下のライブラリにて起動するブラウザの変更設定を行っています。
「ブラウザ起動ライブラリ」で起動するブラウザの変更設定

10928_input3-1.png

ブラウザの変更


ブラウザ起動ライブラリの設定値の例は、下記の画像の通りです。

10928_input3-2.png
ブラウザの変更

2. 値の設定

シナリオ上、以下のライブラリにてWebページ内のテキスト要素に値の設定を行っています。
①「値の設定[ユーザーID]ライブラリ」でWebページ内のテキスト要素にユーザーIDの設定
②「値の設定[パスワード]ライブラリ」でWebページ内のテキスト要素にパスワードの設定

10928_input4-1.png

値の設定


値の設定ライブラリの設定値の例は、下記の画像の通りです。

10928_input4-2.png

値の設定

3. クリックの設定

シナリオ上、以下のライブラリにてWebページ内の要素(ボタンやリンク等)の設定を行っています。
「ボタンのクリックライブラリ」でWebページ内の要素(ボタンやリンク等)の設定

10928_input5-1.png

クリックの設定


クリックの設定ライブラリの設定値の例は、下記の画像の通りです。

10928_input5-2.png

クリックの設定

4. XPathの取得

値の設定ライブラリやクリックライブラリで指定する、
Webページ内のテキスト要素やボタン、リンク等を設定する要素のXPathを取得します。
詳細については、ブラウザ操作シナリオ作成マニュアル.pdfのXPathの取得手順を参照してください。

変更履歴

版数日付修正内容
版数
1.0版
日付
2020/9/15
修正内容
初版

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

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