複数システムと連携し、固定資産を自動的に一元管理したい

複数システムと連携し、固定資産を自動的に一元管理したい

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  • #ERPシステム
  • #資産管理システム
  • #セキュリティ管理システム
ERPシステム・資産管理システム・セキュリティ管理システムをWinActorで自動連携。 固定資産購入から3つのシステムへの登録までをすべて自動化し、シームレスな管理体制へ。
固定資産棚卸では、QRコードの読み取り情報を登録するだけで現物確認ができ、棚卸時間の大幅短縮を実現

課題と導入効果

課題
  • 複数拠点の固定資産管理に関連業務を含め約半年ほどかかってしまう
  • ERPシステム・資産管理システム・セキュリティ管理システムに同じ情報を登録しているので効率が悪い
固定資産管理の作業で困っている様子
解決
  • 固定資産棚卸では、QRコードの読み取り情報を登録するだけで現物確認ができ、棚卸時間の大幅短縮
  • ERPシステムの資産データを資産管理システムとセキュリティ管理システムへ自動連携
固定資産管理の作業が自動化した様子
効果
  • 購入から固定資産の棚卸、除却・セキュリティ管理までシームレスな管理が可能となった
  • ERPシステムと資産管理が連動するため、データ反映までのタイムラグや物品の管理漏れがなくなった
  • 年1回の棚卸の稼働が大幅に削減された

自動化のフロー

before
WinActor利用前
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ERPシステムに発注伝票を手動で登録

usecase01_11.png

固定資産台帳に資産情報を手動で登録

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セキュリティ管理システムに備品・固定資産を手動で登録

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同じ内容を複数のシステムに登録するのは効率が悪く、作業時間も大幅にかかってしまう

after
WinActor活用フロー
usecase01_26.png

固定資産購入からERPシステム、資産管理システム、セキュリティ管理システムへの登録までをすべて自動化

使われているWinActorの処理パターン

  • I:ログイン
    システムへのログイン
    I:ログイン
  • D:データ入力・他システム連携
    大量のデータ入力、OCRデータの入力他システムより情報連携にてデータ入力
    D:データ入力・他システム連携

使われている管理ツールの処理パターン

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