NEW 更新 2021.05.31
サンプルシナリオ IE関連
要素数取得ライブラリを用いてIEに対して繰り返し操作を行うサンプルシナリオ

IE操作(ページ内の要素数取得)ライブラリを用いてIEに対して繰り返し操作を行うサンプルシナリオとなります。

サンプルシナリオを通して、IE操作(ページ内の要素数取得)ライブラリの使用例として利用することができます。

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

サンプルシナリオ概要

はじめに

要素数取得ライブラリを用いてIEに対して繰り返し操作を行うサンプルシナリオ (以降、本サンプルシナリオ) について説明します。

注意事項

本サンプルシナリオ利用時の注意事項はこちらです。

本サンプルシナリオの概要

本サンプルシナリオは、以下の処理を行います。

  • 指定されたWebページを開き、imgタグの数を取得します。
  • 取得したimgタグ数分以下の処理を行います。
    • 対象のimgタグについているIDの作成を行います。
      ※本サンプルシナリオで使用するサンプルhtmlでは連番でIDを付けています。
    • 作成したIDをもとに指定された保存先に画像を保存します。
      ※保存する際のファイル名は元々の画像ファイル名が付けられます。
  • imgタグが存在しない場合は、処理を終了します。

使用するWinActorモジュール

本サンプルシナリオでは、以下のWinActorモジュールを使用します。

  • ノード/変数/カウントアップ
  • 07_文字列操作/03_連結/文字列の連結(2つ).ums6
  • 17_IE関連/IE操作(読込完了待ち).ums6
  • プチライブラリ/17_IE関連/IE操作(IEを閉じてからURLを開く)
    (プチライブラリはこちらからダウンロードできます)
  • スイートライブラリ/17_IE関連/IE操作(指定したImageタグの画像を保存)
  • スイートライブラリ/17_IE関連/IE操作(ページ内の要素数取得)
    (スイートライブラリはこちらからダウンロードできます)

動作確認環境

本サンプルシナリオは以下の環境で動作確認しています。

  • Windows 10、WinActor 6.3.1、Internet Explorer 11
  • Windows 10、WinActor 7.2.1、Internet Explorer 11

制約事項

  • サンプルシナリオの実行時に、IEで何かしらのWebページが既に開かれている場合は、開かれているWebページが閉じられます。
  • 指定した保存先に同名の画像ファイルが既に存在する場合は、上書きされます。
  • 同一フレーム内に同一IDが複数存在する場合は、同一IDの内先頭の画像が対象となります。
    詳細はIE操作(指定したImageタグの画像を保存)ライブラリの注釈をご覧ください。

本サンプルシナリオの使い方

本サンプルシナリオの実施方法は以下の通りです。

Step1.事前準備

本サンプルシナリオは、WAsampledataフォルダを使用しています。
ダウンロードしたサンプルシナリオのZIPファイルを展開し、展開したフォルダに含まれているWAsampledataフォルダに対象のファイル(Sample.html)とimagesフォルダが存在していることを確認してください。
imagesフォルダに対象のファイルimage1.png、image2.png、image3.png、image4.png、image5.png)が存在していることを確認してください。


Step2.サンプルシナリオの読み込み

展開したフォルダに含まれている本サンプルシナリオをWinActorで読み込みます。


Step3.動作に必要な変数の設定・変更

本サンプルシナリオを実行するために必要な値を、変数一覧で設定・変更します。

以下の変数を必要に応じて設定・変更してください。

  • URL
    • 保存したい画像が掲載されているWebページのURLを指定します。
      添付のサンプル(Sample.html)など、入力ファイルをWebページとして使用する場合、絶対パスで指定してください。
      URLを変更した場合、ノード内で指定しているウィンドウ識別名を対象ページに合わせて再取得してください。

  • 保存フォルダ
    • 画像ファイルの保存先となるフォルダを絶対パス、または相対パスで指定します。
      存在しないフォルダ名が設定された場合は、新しくフォルダを作成します。
      ※2階層以上が存在しない場合は、エラーとなります。

12250_input01.png

変数一覧画面1



Step4.動作に必要な変数の確認

本サンプルシナリオを正常に実行するために必要な値が、変更されていないことを確認します。

以下の変数が変更されていないことを確認してください。

  • 番号
    • Webページ上の画像を取得するために設定されています。
      初期値:1

12250_input02.png

変数一覧画面2



Step5.サンプルシナリオの実行

WinActorで本サンプルシナリオを実行します。


Step6.サンプルシナリオの終了後の確認

変数一覧内の保存フォルダに指定したフォルダ内に画像ファイルが作成されていることを確認してください。

  • 作成される画像ファイル名:image1.png、image2.png、image3.png、image4.png、image5.png

トラブルシューティング

本サンプルシナリオの変数が正しく指定されなかった場合、エラーメッセージが出力されます。
詳細については、エラーメッセージ一覧を参照してください。

サンプルシナリオ解説

本サンプルシナリオで使用している実装テクニックについて説明します。

1.処理回数の取得

本サンプルシナリオでは、IE操作(ページ内の要素数取得)ライブラリを使用することで、シナリオを実行する対象ごとに繰り返し処理の回数を指定することなく、自動で繰り返し処理の回数が設定されます。

12250_input03.png

IE操作(ページ内の要素数取得)の使用箇所



本サンプルシナリオでは、imgタグの数を取得したいので、「対象要素タイプ」から「tag」を選択し、「指定クラス名,タグ名」に「img」を指定しています。

12250_input04.png

IE操作(ページ内の要素数取得)の設定例



12250_input05.png

繰り返し処理の設定例

2.画像の取得

本サンプルシナリオでは、IE関連のノードを使用して、Webページ内から画像の取得を行っています。

①Webページ内のimgタグ数を取得します。
②対象のimgタグについているIDの作成を行います。
③imgタグ数分画像の取得を行います。

12250_input06.png

画像の取得処理

変更履歴

版数日付修正内容
版数
1.0版
日付
2021/5/31
修正内容
初版

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

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