ご要望の大変多かったリリースノートをVer.6.3.2より本サイトへ公開を開始いたします。
最新バージョンの追加機能の詳細は以下の「DOWNLOAD」ボタンのリリースノートよりご確認ください。
※WinActorのバージョンの定義、および、各バージョンのライフサイクルについての資料はこちらのページよりダウンロードできます。
※WinActor Ver.5またはVer.6をご利用のお客様向けのWinActor Ver.7移行参考資料をこちらからダウンロードできます。ご活用ください。
Microsoft Edgeの IEモードに対応 |
操作対象のWebページを「Microsoft EdgeのIEモード」で開く事でIE11の代替としてお使いいただけます。 |
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Google Chrome 操作自動記録 |
Google Chromeの操作が自動記録(録画)可能となりました。 WinActor Ver.6 新機能紹介~GoogleChrome操作自動記録~[2:05] |
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Chromium版Microsoft Edge自動操作 |
「ブラウザ関連ライブラリ」を用いて、Chromium版Microsoft Edgeの自動操作が可能になりました。 |
Firefox操作自動記録 |
Firefoxの操作が自動記録(録画)可能となりました。 |
メール受信機能 |
受信専用メーラをWinActor内に組み込み型で準備することにより、Outlook等を利用しないでも、メール受信をトリガとしたシナリオの作成が容易に実現可能です。 |
画像マッチング 精度向上 |
既存の画像マッチングに加え、高精度の「輪郭マッチング」を追加しました。 WinActor Ver.6 新機能紹介~画像マッチング精度向上~[1:51] |
画像認識ツール "WinActor Eye" |
複数の探索条件を組み合わせて目的のアイコンやUIを探す(マッチング)画像認識専用ツール「WinActorEye」を追加しました。 ヒストグラム探索:画面の拡大縮小に強いマッチング(ヒストグラム探索)が使用可能となりました。 WinActor Ver.6.3 新機能紹介 WinActorEye ヒストグラム探索(1分53秒) ※本動画で使用しているシナリオ及びWinActorEyeのマクロはサンプルシナリオとしてダウンロードできます。(リンクこちら) OCR機能:Microsoft OCRが使用可能になりました。これにより画像上の文字をテキストに変換できるようになりました。 WinActor Ver.6.3 新機能紹介 WinActorEye OCR機能(1分07秒) 複数マッチング:WinActorEyeでは複数の対象をマッチングし、任意の対象を選択できるようになりました。 WinActor Ver.6.3 新機能紹介 WinActorEye 複数マッチング(1分28秒) ※本動画で使用しているシナリオ及びWinActorEyeのマクロは、こちらからダウンロードできます。 |
テキスト処理ツール "WinActorノート" |
高度なテキスト処理を行うための専用ツール「WinActorノート」を追加開発しました。 WinActor Ver.6 新機能紹介~WinActorノート~(2分24秒) WinActorノート 端末機能
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HTTPリクエスト用 アクション追加 |
本アクションを使用することでブラウザを経由することなく、他システムに対するHTTPリクエストやレスポンスの取得が可能です。 |
JSON形式変換用 アクション追加 |
JSON形式のデータを変数に相互変換し、シナリオで使用することが可能です。 |
ステップ実行機能 |
シナリオ作成時のデバッグ時に、ノード単位にステップ実行することが可能となりました。 WinActor Ver.6 新機能紹介~ステップ実行機能~[2:34] |
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ノードの名前・ コメントの一括更新 |
シナリオの「ノード名」と「ノードコメント」をcsvファイルで一括更新可能です。 |
ノードハッシュ値の エクスポート |
複数のシナリオを比較するために、シナリオ中の「各ノードのハッシュ値」を、csvファイルにエクスポートすることが可能です。 |
フローチャートに 付箋メモ付与 |
フローチャートに「付箋メモ」を設定することが可能です。 |
サーバ冗長化対応 |
管理サーバ(WinDirector)、ライセンスサーバ(FLA)が冗長化されている環境に対応。 |
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管理サーバへの通知 リトライ |
管理サーバ(WinActor Manager on Cloud, WinDirector)へのタスク実行結果通知のリトライ処理が可能です。 |
サーバ接続時の セキュリティ強化 |
管理サーバ(WinActor Manager on Cloud, WinDirector)、ライセンスサーバ(FLA)接続時のセキュリティ強化対策として、クライアント証明書を利用することが可能です。 |
操作ログ送信 |
「管理実行モードではないWinActor」の操作ログを「管理サーバー・syslogサーバー」に対して送信可能です。 |
対応OS |
Windows 10 Pro, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016※2 |
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対応ソフトウェア |
Microsoft Office 2013, 2016, 2019 ※Office連携時 |
対応ブラウザ |
自動記録/ 自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla Firefox |
推奨CPU |
2.5 GHz以上の x86または x64プロセッサー※3 |
ハードディスク |
空き容量 3.0GB以上 |
ディスプレイ |
1024 × 768 以上が表示可能なもの |
※2 WinActorEyeのOCR機能は以下の環境が必要となります。
OS:Microsoft Windows 10 Professional、Microsoft Windows Server 2016
実行環境:Microsoft.NET Framework:バージョン4.8 以上
※3 WinActorEyeは以下の環境が推奨となります。
CPU:4コア以上
WinActor Ver.6 |
■ノードロック版 ■フローティングライセンス版 |
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