入力 |
【ファイル名】 操作対象のファイルを絶対パスか相対パスで指定してください。
【テーブル名】 データ挿入対象のテーブル名を指定してください。
【挿入対象列名】 対象テーブルの項目名をカンマ区切りで指定してください。
(例) 全項目指定:「*」(アスタリスクのみで全項目指定になります) 特定項目指定:「フィールド1,フィールド3,フィールド5」
【挿入値】 「挿入対象列名」に対応した値をカンマ区切りで指定してください。 「挿入対象列名」の指定が全項目指定の場合は、全項目分の挿入値を指定してください。 挿入値に「,(カンマ)」が含まれる場合は、ダブルクォーテーションで括ってください。
(例) 挿入対象列名が「ID,会社名,住所」の場合(住所にカンマを含む) 「3, サンプル株式会社,""ABC県,XYZ市""」
【画面表示待機時間(秒)】 Accessファイルが完全に立ち上がるまでの待機時間を秒で指定してください。 空白の場合は、デフォルトで30秒が設定されます。ただし、30秒以内に立ちあがった場合は待機は解除され、Insert処理が実行されます。(※1)(※2)
(※1)ボリュームが大きく、立ち上がりが遅いファイルに対して指定を行ってください。 (※2)「完全に立ち上がった状態」とは、Access画面のタイトルにファイル名が表示された状態を言います。
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