WinActor

2019.07.31
プチライブラリ 構造データ関連
xml関連(XPathで指定した要素で子要素の値を取得)

指定したxmlファイルの要素に含まれる子要素の値をXPath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

・指定したxmlファイルの値チェックなどに利用できます。

・「xmlファイル情報の一覧化」ライブラリで、指定可能なXPathを確認できます。

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プチライブラリ概要

入力

【対象ファイル名】
対象のxmlファイルを指定してください。(絶対パス)

XPath
対象の要素をXPathで指定してください。

(例)
<data><test>abc</test></data>の場合、「/data/test」

【要素のインデックス】
対象の要素の番号を指定してください。(0~)

【子要素のインデックス】
対象の子要素の番号を指定してください。(0~)

【要素有無】
取得した値を格納する変数を指定してください。
取得した値が存在する場合、true

【子要素の値】
取得した値を格納する変数を指定してください。

出力

xmlファイルの指定した要素の有無と子要素の値が格納された変数

詳細
動作確認環境
・WinActor6.3.2、Windows10
・WinActor7.3.1、Windows10
キーワード

タグ,エレメント,マークアップ,get,value,child

変更履歴

版数 日付 修正内容
版数
1.0版
日付
2019/7/31
修正内容
初版
版数
1.1版
日付
2022/1/24
修正内容
・カテゴリを構造データ関連に変更
・ライブラリIDを変更
・ライブラリの注釈体裁を変更
・ファイル名を「PL1907_371_XMLRelated_GetValueOfChildElementsInElementSpecifiedByXpath_1.0.1.ums6」に変更
・本ページのタイトルを変更
 変更前:XPathで指定したxmlファイルの要素で、子要素の値を取得するライブラリ
 変更後:xml関連(XPathで指定した要素で子要素の値を取得)

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