WinActor

2019.02.27
プチライブラリ 文字列操作
文字列分割(要素を後方から取得)

指定した文字列を区切文字列で分割し、指定したインデックス(後方順)の要素を取得します。

(例)
分割元文字列:a,b,c,d,e,f,g
区切文字列:,
インデックス:2
分割文字列:f
分割サイズ:7

本コンテンツをダウンロードする前にこちらの利用条件を必ずご確認いただき、内容に同意をしたうえでダウンロードしてください。 また、"コンテンツの利用条件"は下のボタンからダウンロードし、お手元で保管してください。

プチライブラリ概要

入力
【分割元文字列】
分割元となる文字列を指定してください。

【区切文字列】
分割元文字列を分割する文字列を指定してください。

【インデックス】
後方から何番目の要素かを指定してください。(1~)

【分割文字列】
分割後の最終要素の文字列を格納する変数を指定してください。

【分割サイズ】
分割後の分割サイズを格納する変数を指定してください。
出力
分割後の文字列から、指定したインデックスの文字列が格納された変数と分割サイズが格納された変数
詳細
「文字列分割」ライブラリと異なり、本プチライブラリは後方から何番目の要素かを指定し、取得するプチライブラリとなります。
動作確認環境
・WinActor6.3.1、Windows10
・WinActor7.2.1、Windows10

変更履歴

版数日付修正内容
版数
1.0版
日付
2019/2/27
修正内容

初版

版数
1.1版
日付
2021/8/17
修正内容

・ライブラリ名を修正
・ファイル名を「PL1902_264_StringOperation_CutSplit_GetElement_FromBehind_1.0.1.ums6」に修正
・注釈の体裁を修正
・本ページのタイトルを変更
変更前:文字列分割で要素を後方から取得するライブラリ
変更後:文字列分割(要素を後方から取得)

本コンテンツをダウンロードする前にこちらの利用条件を必ずご確認いただき、内容に同意をしたうえでダウンロードしてください。 また、"コンテンツの利用条件"は下のボタンからダウンロードし、お手元で保管してください。

"文字列操作"に関連するその他のプチライブラリ

プチライブラリ一覧へ戻る
当サイトでは、お客さまに最適なユーザー体験をご提供するためにCookieを使用しています。当サイトをご利用いただくことにより、お客さまがCookieの使用に同意されたものとみなします。詳細は、「プライバシーポリシー」をご確認ください。