WinActor

2018.11.09
プチライブラリ Excel関連
Excelファイルでフィルタを行い、対象件数を取得するライブラリ

指定されたExcelファイルのセルに条件付きのフィルタをセットし、取得結果の件数を取得します。

WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(フィルタ条件設定、件数取得)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

本コンテンツをダウンロードする前にこちらの利用条件を必ずご確認いただき、内容に同意をしたうえでダウンロードしてください。 また、"コンテンツの利用条件"は下のボタンからダウンロードし、お手元で保管してください。

プチライブラリ概要

入力
ファイル名:操作対象のファイルを絶対パスか相対パスで指定してください。
      (ファイルパスの取扱に関する詳細はこちらをご覧ください。)
シート名:操作対象のシート名を指定してください。(空の場合はアクティブなシート)
セル位置:フィルタをかける位置を指定してください。(ヘッダ部分)
     ※A1形式、またはR1C1形式でセル位置の指定可能
      A1形式でB3の場合、R1C1形式でR3C2
     ※データがあるセルを指定してください。
列番号:絞り込み条件をかける列を番号で指定してください。
    (例:C1⇒3、E2⇒5)
※指定したセル位置で、自動的に範囲が設定されるため、
自動的に設定された範囲の1列目が1となります。
絞込みキー:絞込み用のキーワードを設定してください。
      ※入力が無い場合、空白でフィルタがかかり件数は取得されません。
データ検索列:データ件数を検索する列を指定してください。
(例:C1⇒C、E2⇒E)
    ※フィルタ範囲内の列を指定してください。
データ件数:フィルタ表示されているデータの件数を
       格納する変数を指定してください。
出力
指定したフィルタがセットされたExcelファイルと、フィルタに一致した件数が格納された変数
詳細
■改修履歴
・環境によってExcelファイルを開いているかの判定が正しく動作せず、本ライブラリ実行時に複数Excelファイルを開いていると、指定していないExcelファイルが操作される不具合対応(2019/06/24 更新)
・相対パスによるファイル指定に対応(2019/10/17 更新)
動作確認環境
・WinActor5.1.3、Windows10、Excel2016(2018/10/19 初回)
・WinActor5.3.1、Windows10、Excel2016(2019/06/24 更新)
・WinActor6.2.0、Windows10、Excel2019(2019/10/17 更新)
キーワード
Excel操作(フィルタ条件設定-件数取得)

本コンテンツをダウンロードする前にこちらの利用条件を必ずご確認いただき、内容に同意をしたうえでダウンロードしてください。 また、"コンテンツの利用条件"は下のボタンからダウンロードし、お手元で保管してください。

"Excel関連"に関連するその他のプチライブラリ

プチライブラリ一覧へ戻る
当サイトでは、お客さまに最適なユーザー体験をご提供するためにCookieを使用しています。当サイトをご利用いただくことにより、お客さまがCookieの使用に同意されたものとみなします。詳細は、「プライバシーポリシー」をご確認ください。