WinActor

2022.06.02
UPDATE
WinActorをVer.7.4.0にバージョンアップ

WinActor Ver.7.4 更新内容
  • 2022年6月リリースのVer.7.4.0では、シナリオの操作対象ブラウザをより自由に選択・変更可能とし利便性とメンテナンス性を向上しました。

ご要望の大変多かったリリースノート(Ver.7.4.0)を掲載しています。
最新バージョンの追加機能の詳細は以下の「DOWNLOAD」ボタンのリリースノートよりご確認ください。

DOWNLOAD

※その他の製品資料はこちらのページよりダウンロードできますので合わせてご確認ください。



Internet Explorer 11サポート終了への対応

ブラウザ操作
ライブラリ追加
IE向けと同等のライブラリをChrome/Edge/Firefox向けに提供します。これにより、IEからのブラウザ移行を容易にします。

機能向上


利便性向上
  • 起動済みブラウザに対する操作
    起動済みのブラウザに対する操作が可能となります。シナリオに認証情報を記述する事無く、Webサイトの操作が可能になります。

  • 記録時のシームレス化
    ユーザー操作の記録中に以下ができるようになります。
     ・アクティブウィンドウを変更した際に自動的に記録対象を切り替え
     ・WinActorのウィンドウを自動的に最小化
    これらによりシームレスな記録が可能になりました。

  • シナリオ編集・デバッグ機能
    ・コンテキストメニューより一括で付箋の表示・非表示を指定できるようになります。
    ・コンテキストメニューの [ここから実行]にて、指定したノードから実行ができるようになります。
    ・選択ノードを削除する際の確認ダイアログを表示しないように設定できるようになります。
    ・ノードおよびライブラリに長い名前を付け、各ノードの役割を分かりやすくできます。
  • 検索画面の改善
    検索条件に [同梱ライブラリ]と[サブシナリオ]が追加され、[CloudLibraryを検索する]含め必要な対象からのみ検索できるようになりました。

シナリオ運用・保守の効率化の機能

開発環境メンテナンスの自動化
  • ライブラリ自動最新化
    シナリオファイルに含まれるライブラリのバージョンアップが自動的に行えるようになります。


  • EdgeのWebDriverオンラインアップデート
    以下で中止をお知らせしていましたMicrosoft Edge用WebDriverの自動アップデートができるようになります。
    https://winactor.biz/topics/2021/10/27_4732.html

その他


Storyboard
機能拡充

Storyboardでもオンラインアップデートやシナリオ情報に関する設定を利用可能となります。

問い合わせ用
情報収集

シナリオの編集や実行にトラブルがあった場合の問い合わせに必要な情報を手軽に収集できるようになります。
※収集した情報は、お客様が内容を確認して送信を選択した場合のみに送信されます。自動的にお客様の情報が送信される事はありません。

画面状態確認機能の拡充

シナリオ実行時に対象が操作可能となるまで「ノードの実行を自動的に待機する」ライブラリを増やしました。

ダークテーマの
デザイン見直し

ダークテーマのアイコンデザインを見直し、視認性を向上させました。


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