2021年10月18日バージョンアップしたWinActor Manager on Cloud(WMC) Ver.3.4で追加される主な変更点・機能を紹介します。
パスワードリセット
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ログインパスワードを忘れた場合、ユーザアカウントにメールアドレスを設定してあれば、各ユーザがWMCログイン画面から仮パスワードを発行し、登録済のメールアドレスに仮パスワードを通知させることにより、パスワードをリセットできるようになりました。
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お知らせ表示
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WMC画面のヘッダ部分に管理者からのお知らせを表示できるようになりました。ヘッダのお知らせ部分にマウスを置くと全文を表示することができます。
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ファイル検索用サブメニュー
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ファイルメニューのサブメニューとして、「シナリオファイル」「アーカイブファイル」「その他のファイル」の検索結果に直接アクセスできるようになりました。
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タスク終了時のメール通知
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これまで実行したタスクが異常終了した場合にメール通知していましたが、スケジュール登録時に通知条件(正常終了のみ/異常終了のみ/正常終了・異常終了いずれも/通知なし)を選択できるようになりました。 |
ライセンス利用状況 (WinActor名表示・検索)
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ライセンスメニューのライセンス利用状況は、これまでPC名およびユーザ名で表示しておりましたが、WMCに登録したWinActorはWinActor画面で設定したWinActor名を表示できるようになりました。また、WinActor名での検索もできるようになりました。
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WinActorへの情報設定
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WinActor Ver.7.3.0からは設定内容をファイルへエクスポートすることができますが、このファイルをWMCへ登録し、他のWinActorへ展開することができるようになりました。また「初回接続時の一括設定ファイル」を指定しておくと、WMCにWinActorを新規接続するだけで共通の設定で動作させることができるようになりました。
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変更点・各機能の詳細は以下の「DOWNLOAD」ボタンのリリースノートよりご確認ください。