※2025年6月25日 更新
Google Chromeバージョン 137以降では公開しております更新用ファイルで回避不可であり、情報を更新いたしました。
Chromeの特定バージョン(バージョン135以降)において、WebDriverを使ったブラウザ起動に失敗する事象が確認されています。
以降に記載する回避方法による対応を検討ください。
■事象
Chromeの特定バージョン(バージョン135以降)において、WebDriver操作の下記ライブラリの実行でエラーが発生する。
・「ブラウザ起動(プロキシ設定)」
・「ブラウザ起動(ドライバ指定・プロキシ設定)」
■対象ユーザー
WinActor Ver.7をご利用の方
■回避方法
・Google Chrome バージョン135、および、136
本事象を解決するための更新用ファイルと更新手順を掲載します。
以下の「DOWNLOAD」ボタンよりダウンロードをお願いします。
DOWNLOAD
※今後リリース予定のWinActor新バージョンに上記の更新用ファイルが含まれます。
・Google Chrome バージョン137以降
Google社でのセキュリティ強化に伴い事象が発生しており、以下のいずれかの対応を検討ください。
1.拡張機能による「23_ブラウザ操作」ライブラリでブラウザの起動および操作を行う
2.Google Chromeのバージョンを136へロールバックする。(※)
※前述のWinActor公式サイトのリンクにて更新用ファイルと更新手順を確認ください。既に更新用ファイルを適用済みの場合は更新不要です。
2025年4月3日 掲載情報
Google Chromeバージョン 137以降では公開しております更新用ファイルで回避不可であり、情報を更新いたしました。
Chromeの特定バージョン(バージョン135以降)において、WebDriverを使ったブラウザ起動に失敗する事象が確認されています。
以降に記載する回避方法による対応を検討ください。
■事象
Chromeの特定バージョン(バージョン135以降)において、WebDriver操作の下記ライブラリの実行でエラーが発生する。
・「ブラウザ起動(プロキシ設定)」
・「ブラウザ起動(ドライバ指定・プロキシ設定)」
■対象ユーザー
WinActor Ver.7をご利用の方
■回避方法
・Google Chrome バージョン135、および、136
本事象を解決するための更新用ファイルと更新手順を掲載します。
以下の「DOWNLOAD」ボタンよりダウンロードをお願いします。
DOWNLOAD
※今後リリース予定のWinActor新バージョンに上記の更新用ファイルが含まれます。
・Google Chrome バージョン137以降
Google社でのセキュリティ強化に伴い事象が発生しており、以下のいずれかの対応を検討ください。
1.拡張機能による「23_ブラウザ操作」ライブラリでブラウザの起動および操作を行う
2.Google Chromeのバージョンを136へロールバックする。(※)
※前述のWinActor公式サイトのリンクにて更新用ファイルと更新手順を確認ください。既に更新用ファイルを適用済みの場合は更新不要です。
2025年4月3日 掲載情報
■対処方法a.ブラウザ操作を拡張機能に切り替えとライブラリの変更 ウェブブラウザーの操作をWebDriverではなく、拡張機能を使った作成方法に切り替え、 ライブラリ「ブラウザ起動(プロキシ設定)」、「ブラウザ起動(ドライバ指定・プロキシ設定)」を ライブラリ「ブラウザ起動」へ変更お願いいたします。 Chrome側へプロキシの設定が必要な場合があります。b. Chrome 134へのロールバック Chrome 135から134にロールバック。 【参考】 https://support.google.com/chrome/a/answer/6350036#rollback https://support.google.com/chrome/a/answer/7125792