WinActor

2021.01.29
スイートライブラリ 変数
配列操作(値連結)

配列をインデックスで範囲指定して抽出し、指定された区切り文字で抽出した値を結合して文字列で出力します。
文字列は1024文字まで連結可能です。

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スイートライブラリ概要

入力
【配列名】
操作対象の配列名を指定してください。

【配列次元数】
操作対象の配列の次元数を選択してください。

【区切り文字】
結合する際の区切り文字を指定してください。(※1)(※2)

【インデックス(行)】
抽出インデックス(行)を指定してください。(※3)
空白の場合はインデックス(行)全てを処理します。

【インデックス(列)(2次元)】
抽出インデックス(列)を指定してください。(※3)(※4)
空白の場合はインデックス(列)全てを処理します。

【結合方式(2次元)】
2次元配列の場合、結合方式(2次元)を選択してください。(※4)
行結合:同じインデックス(行)番号で結合
列結合:同じインデックス(列)番号で結合

(例)
インデックス(行)(列)が空白、区切り文字が「,」、区切り文字(2次元)が「|」
  0列 1列 2列
0行  1 , 2 , 3
1行  4 , 5 , 6
2行  7 , 8 , 9
行結合の場合「1,2,3|4,5,6|7,8,9」
列結合の場合「1,4,7|2,5,8|3,6,9」

【区切り文字(2次元)】
結合する際の区切り文字を指定してください。(※1)(※2)(※4)

【結合結果文字列】
結合した文字列を格納する変数を指定してください。

(※1) 空白の場合は区切り文字なしで結合します。

(※2) 改行させる場合は以下の文字を指定してください。
CRLF:Windowsでよく用いられる改行
CR:MacOsでよく用いられる改行
LF:UNIX系でよく用いられる改行

(※3) 範囲指定をする場合は、数値をカンマで区切るか、数値をハイフン(-)でつなぎ開始と終了を指定してください。
指定した順番で配列に格納されます。

(例)
0,3-100,102,101

(※4) 2次元配列を選択している場合のみ指定してください。
動作確認環境
・WinActor6.3.0、Windows10
・WinActor7.1.1、Windows10

変更履歴

版数日付修正内容
版数
1.0版
日付
2021/1/29
修正内容
初版

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