以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000001
内容:
ファイルの読込みに失敗しました。

以下の原因が考えられます。
・ファイルが存在しない。
・ファイルのアクセスにロックが掛かっている。
・ファイルの中身が正しくない。
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画像ファイルの読込みに失敗した可能性があります。

・「チャット内容設定(通知&ファイル送信)」のプロパティ画面で、「送信する画像ファイルのパス」に画像ファイルの絶対パスが正しく設定されているか確認してください。
・設定された画像ファイルが他のアプリケーションで開かれていないか確認してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000003
内容:
WinActor変数「XXX」の読込みに失敗しました。

以下の原因が考えられます。
・WinActor変数「XXX」を登録していない。
・WinActor変数「XXX」の変数名を変更した。
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※XXXにはチャットサービス連携シナリオ独自のWinActor変数名が入ります

変数名「XXX」の変数が登録されていない可能性があります。

・変数一覧内に、「XXX」の変数が登録されているか（変数名が誤っていないか）確認してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000004
内容:
「応答期限」または「スリープ間隔」に範囲外の値が設定されています。
「応答期限」には5～1440の数値しか設定できません。
「スリープ間隔」には1～300の数値しか設定できません。

以下の原因が考えられます。
・「応答期限」に数値以外の値を入力した。または5～1440以外の数値を設定した。
・「スリープ間隔」に数値以外の値を入力した。または1～300以外の数値を設定した。
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スリープ間隔、または応答期限に範囲外の値が設定された可能性があります。

・「チャット内容設定(通知&応答)」のプロパティ画面で、「応答期限」に5～1440の数値が設定されているか確認してください。
・「チャット内容設定(通知&応答)」のプロパティ画面で、「スリープ間隔」に1～300の数値が設定されているか確認してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000005
内容:
サポート対象外のファイルフォーマットが設定されています。

以下の原因が考えられます。
・チャット内容設定(通知&ファイル送信)ノードの「送信する画像ファイルのパス」で、サポート対象外のファイルを設定した。
　・Slack宛には「jpeg、jpg、png、gif」のファイルのみ設定できます。
　・Teams宛には「jpeg、jpg、png」のファイルのみ設定できます。
　・elgana宛には「jpeg、jpg、png、gif」のファイルのみ設定できます。
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Teamsに送信する画像ファイルのファイルフォーマットがサポート対象外の可能性があります。

・「チャット内容設定(通知&ファイル送信)」のプロパティ画面で、「送信する画像ファイルのパス」にjpeg、jpg、pngのファイルを設定しているか確認してください。

以下のエラーメッセージが出力される。
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エラー番号: 0x00000007
内容:
WinActor変数「XXX」の値に不整合が発生しました。
以下の原因が考えられます。
・1024文字を超える変数値を処理した。

変数値の文字数制限を解除すると解決する可能性がございます。
・「シナリオ情報（Ctrl + E）」>「その他」タブ
>「変数値の文字数を制限する」のチェックを外す
「更新」ボタン>メッセージが表示されたら「OK」ボタン
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※XXXにはチャットサービス連携シナリオ独自のWinActor変数名が入ります

変数名「XXX」の変数に1025文字以上の値が設定された可能性があります。

・WinActorのシナリオはデフォルトでは、変数に1024文字までの値しか設定できません。
・Step3かStep4のノードのプロパティ画面で設定した値によっては、内部処理によりチャットサービス連携シナリオ独自の変数に1025文字以上の値が設定される可能性があります。
・エラーメッセージ内の解決方法に従って文字数制限の解除を行ってください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000009
内容:
必須項目「YYY」の読み込みに失敗しました。

以下の原因が考えられます。
・必須項目「YYY」の値が設定されていない。
  (1文字以上の値を設定する必要があります。)
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※YYYにはノードのプロパティ画面内の必須項目名が入ります

Step3かStep4のノードのプロパティ画面内の必須項目に値が設定されていない可能性があります。

・必須項目「YYY」に1文字以上の値を設定してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000302 (または 0x00000303)
内容:
アクセストークン取得時にエラーが発生しました。

以下の原因が考えられます。
・Teamsアプリの登録時に、誤った設定を行った。
・Teamsアプリに設定したクライアントシークレットの期限が切れた
・チャット接続設定(Teams)ノードのプロパティ画面で各項目に誤った値を設定した。

Teamsアプリの再登録、プロパティ画面の項目の見直しで解決できる可能性がございます。
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Teamsのアプリの設定に失敗したか、チャット接続設定(Teams)ノードのプロパティ画面に誤った値を設定した可能性があります。

・Step3の「チャット接続設定(Teams)」ノードのプロパティ画面を再度開き、各項目に誤った値を設定していないか確認してください。
・プロパティ画面を確認しても誤りが見当たらない場合は、マニュアル「連携アプリ設定手順書.pdf」の手順を参考に、Teamsのアプリの再設定を試してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000305
内容:
ユーザ通知時か応答時にエラーが発生しました。

以下の原因が考えられます。
・チャット接続設定(Teams)ノードのプロパティ画面で「チームID」項目に誤った値を設定した。
・チャット接続設定(Teams)ノードのプロパティ画面で「チャネルID」項目に誤った値を設定した。
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チームIDかチャネルIDの値が誤っている可能性があります。

・Step3の「チャット接続設定(Teams)」ノードのプロパティ画面で、「チームID」に正しい値が設定されているか確認してください。
・Step3の「チャット接続設定(Teams)」ノードのプロパティ画面で、「チャネルID」に正しい値が設定されているか確認してください。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000306
内容:
メンション情報の取得に失敗しました。

以下の原因が考えられます。
・チャット内容設定(通知のみ)、チャット内容設定(通知&応答)、チャット内容設定(通知&ファイル送信)のいずれかのノードのプロパティ画⾯で「メンション対象のアドレス」項目に誤ったメールアドレスを設定した。
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メンション対象のユーザーのメールアドレスが誤っている可能性があります。

・Step4の「チャット内容設定(通知のみ)」ノード(または、「チャット内容設定(通知&応答)」か「チャット内容設定(通知&ファイル送信)」)のプロパティ画面で、「メンション対象のアドレス」に正しい値が設定されているか確認してください。設定する値は、メンション対象となるTeamsのユーザーに登録されたメールアドレスです。

以下のエラーメッセージが表示される。
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エラー番号: 0x00000307
内容:
インターネット接続時にエラーが発生しました。

以下の原因が考えられます。
・インターネット接続に異常が発生した。
・チャット接続設定(Teams)ノードのプロパティ画面で「WinActorオプションのプロキシ設定を使用する」項目で「使用する」を選択しなかった。
（プロキシ環境下で実行するためには「使用する」を選択する必要があります）
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インターネット接続時にエラーが発生した可能性があります。

・シナリオ実行する端末のインターネット接続に問題がないか確認してください。
・プロキシサーバが必要な環境の場合、WinActorのオプション画面「プロキシサーバ」の設定に誤りがないか確認してください。
・プロキシサーバが必要な環境の場合、Step3の「チャット接続設定(Teams)」ノードのプロパティ画面で、「WinActorオプションのプロキシ設定を使用する」のリストで「使用する」を選択しているか確認してください。