更新 2020.04.23
サンプルシナリオ 待機
指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオ

指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオとなります。

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

サンプルシナリオ概要

指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオ

指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオ

はじめに

指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオ (以降、本サンプルシナリオ) について説明します。

注意事項

本サンプルシナリオ利用時の注意事項はこちらです。

本サンプルシナリオの概要

本サンプルシナリオは、待機中にロック画面になることでウィンドウ操作や画像マッチングが正常に行われない事象を回避してシナリオのスケジューリング実行を行うことを目的としたサンプルシナリオです。
本サンプルシナリオでは、以下の処理を行います。

  • 指定された日時までロック画面にならないように待機します。
  • 指定の時間になったら、「シナリオGoto.ums6」でメインシナリオ(別のシナリオ)を実行します。
    • 待機後にメインで実行する処理は、「シナリオGoto.ums6」で別のシナリオを読み込むか、本サンプルシナリオにノードを直接配置してください。
    • 待機方法は、実行するシナリオに影響がない方法を「マウス移動」「文字送信」のどちらかから指定してください。

使用するWinActorモジュール

本サンプルシナリオでは、以下のWinActorモジュールを使用します。

  • ノード/アクション/指定時間待機
  • 01_WinActor制御/02_シナリオ制御/シナリオGoto.ums6
  • 02_エラー処理/エラー.ums6
  • 12_マウス関連/マウス移動.ums6
  • 14_入力欄操作/エミュレーションで文字送信.ums6

動作確認環境

本サンプルシナリオは以下の環境で動作確認しています。

  • Windows 10
  • WinActor 6.3.0、WinActor 7.0.2

本サンプルシナリオの使い方

本サンプルシナリオの使い方は以下の通りです。

Step 1. 事前準備

待機後に実行するメインシナリオを作成します。

Step 2. サンプルシナリオの読み込み

ダウンロードしたサンプルシナリオのZIPファイルを展開し、展開したフォルダに含まれている本サンプルシナリオをWinActorで読み込みます。
※待機処理の前に必要な処理がある場合は、前処理グループに処理を追加してください。

Step 3. 動作に必要な変数の設定と確認

本サンプルシナリオを実行するために必要な値を、変数一覧で設定します。
事前に設定が必要な変数は下記の3つです。

  • 指定時刻
    • 待機を終了したい時刻を指定します。
      詳細な指定方法は、WinActor操作マニュアル内の「6.4.4.3 時刻指定フォーマット」をご参照ください。
      例)2020/01/01 10:00-2020/01/01 10:01
  • 待機タイプ
    • 待機タイプを指定します。
      指定したメインシナリオの処理に影響しない待機タイプを指定してください。
      例)1

      設定値と待機タイプの対応は以下のとおりです。

      設定値 待機タイプ
      1 マウス移動
      2 文字送信
  • メインシナリオパス
    • メイン処理を行うシナリオファイルのパスを絶対パスか本シナリオファイルからの相対パスで指定してください。
      例)絶対パス:C:\winactor\main.ums6
      相対パス:main.ums6
事前に設定が必要な変数
事前に設定が必要な変数

Step 4. サンプルシナリオの実行

WinActorで本サンプルシナリオを実行します。
指定時刻まで指定した待機タイプに従って50秒ごとに待機動作を行い、指定時刻になったら指定のメインシナリオを実行します。

Step 5. サンプルシナリオの終了後の確認

指定のメインシナリオの処理が実行されていることを確認してください。

トラブルシューティング

本サンプルシナリオでは、誤ったファイルパスや日時を指定した場合、エラーメッセージが出力されます。
エラーメッセージの詳細は以下の通りです。

エラーメッセージ エラー内容
時刻指定フォーマットで入力してください。 変数一覧内の指定時刻に不正な値が指定されています。
WinActorの操作マニュアルを参照してください。
待機タイプは1か2で指定してください。 変数一覧内の待機タイプに不正な値が指定されています。
半角数値の1か2を指定してください。
ライブラリ実行(spv_ScebarioGoto)に失敗しました。
変数一覧内のメインシナリオパスに指定した対象ファイルが存在しないか、開くことができません。
メインシナリオパスの値と指定したファイルを確認してください。
シナリオファイルの読み込みに失敗しました。
変数一覧内のメインシナリオパスに指定した対象ファイルがシナリオファイルではありません。
メインシナリオパスの値と指定したファイルを確認してください。

サンプルシナリオ解説

本サンプルシナリオで使用している実装テクニックについて解説します。

シナリオの待機

本サンプルシナリオでは、2種類の待機タイプを用意しています。
各待機タイプは以下のように使い分けることを想定しています。

  • マウス移動
    「マウス移動.ums6」を使用し、待機処理ごとに右方向にマウスを移動します。
    メインシナリオにマウス操作が無い場合にご使用いただくことをお勧めします。

  • 文字送信
    「エミュレーションで文字送信.ums6」を使用し、待機処理ごとに「a」の送信を行います。
    メインシナリオでテキスト入力などの操作が無い場合にご使用いただくことをお勧めします。

待機タイプ実行ノード
待機タイプ実行ノード

メインシナリオ呼び出し

本サンプルシナリオでは「シナリオGoto.ums6」を使用して外部のシナリオをメインシナリオとして呼び出すことで、作成済みのシナリオを編集することなくスケジュール実行することを可能にしています。
※短い処理であればメイン処理グループのシナリオGotoノードを削除して直接処理を作成することで、本サンプルシナリオのみでスケジュール実行することも可能です。

メイン処理呼び出しノード
メイン処理呼び出しノード

変更履歴

版数 日付 修正内容
1.0版 2020/04/23 初版

本サンプルシナリオをダウンロードする前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。

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