WinActor

2021.03.12
プチライブラリ Excel関連
Excel操作(引数付きでマクロを実行)

Excelファイルのマクロを実行します。

WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(引数付きでマクロを実行)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

(補足)
当ライブラリはマクロ終了まで待機状態になります。

あらかじめ用意したExcelマクロをWinActorシナリオの一連の処理の中で実行することができます。

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プチライブラリ概要

入力
【ファイル名】
操作対象のファイルを絶対パスか相対パスで指定してください。
相対パスで設定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

【マクロ名】
実行対象のマクロを指定してください。
複数のモジュールに同名のマクロがある場合は、モジュール名.マクロ名の形式で指定してください。

(例)
Module3.InsertAddress

【引数】
実行対象のマクロの引数を指定してください。
引数が複数ある場合は、「,(カンマ)」で連結してください。
連結の際、カンマの前後には空白を入れないでください。
引数にカンマが含まれる場合や、先頭や末尾に空白が含まれる場合は、対象の引数をダブルクォーテーションで囲んでください。
引数の指定がない場合、空白を指定します。

(例)
引数が{順番,住所,電話番号,名前}で、住所にカンマが、名前に空白が含まれている場合
1,"Yokohama,Kanagawa",045-320-0000," Ichiro Tanaka "
出力
実行するExcelマクロに準ずる
詳細
動作確認環境
・WinActor6.3.0、Windows10、Microsoft 365
・WinActor7.1.0、Windows10、Microsoft 365
キーワード
Excel,引数,マクロ,VBA,モジュール

変更履歴

版数 日付 修正内容
版数
1.0版
日付
2021/3/12
修正内容
スイートライブラリからプチライブラリへ昇格

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