WinActor

2019.07.19
プチライブラリ Excel関連
Excelファイルで行の値を設定するライブラリ

行の書き込み(上書き)を行います。
書き込む列と格納先変数(初期設定:A~E列)は、
スクリプトタブより任意の列に変更してください。

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プチライブラリ概要

入力
【行(自動カウントアップ)】
書き込む行の番号を変数で指定してください。

【ファイル名】
操作対象のファイルを絶対パスか相対パスで指定してください。
(ファイルパスの取扱に関する詳細はこちらをご覧ください。)

【シート名】
操作対象のシートを指定してください。
空の場合はアクティブなシートが選択されます。

【[A列]~[E列]】
書き出す値を指定してください。
出力
書き込み行番号が格納された変数とA列目~E列目のセルに値がセットされたExcelファイル
詳細
【改修履歴】
・相対パスによるファイル指定に対応(2019/10/17 更新)
・注釈の内容を変更(2020/02/19 更新)
動作確認環境
・WinActor5.3.1、Windows10、Excel2016(2019/07/19 初回)
・WinActor6.1.0、Windows10、Excel2019(2019/07/19 初回)
・WinActor6.2.0、Windows10、Excel2019(2020/02/19 更新)
・WinActor7.0.1、Windows10、Excel2019(2020/02/19 更新)
キーワード
Excel,行,書き込み,row,エクセル,設定,Excel操作(行の書き込み)

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