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プチライブラリ概要

入力	【ファイル名】操作対象のファイルを指定する。(絶対パスあるいは相対パス) 【アドインファイル名】アドインファイル(.xla)を指定する。(絶対パスあるいは相対パス) 【シート名】操作対象のシートを指定する。(空の場合はアクティブなシート) (補足) 操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。このアクションで指定できるアドインは1つです。アドインの例(Office2013のユーロ通貨変換を使う場合) C:\Program Files\Microsoft Office\Office16\Library\EUROTOOL.XLAM
出力	指定したアドインファイルを読込んだエクセルファイル
詳細	ー
動作確認環境	・WinActor6.3.1、Windows10、Microsoft 365 ・WinActor7.2.1、Windows10、Microsoft 365
キーワード

変更履歴

版数

日付

修正内容

版数
1.0版

日付
2018/9/10

修正内容
初版

版数
1.1版

日付
2019/06/25

修正内容
ファイルパスの半角/全角、ひらがな/カタカナを区別していないため、「SAMPLE/テスト.txt」というようなファイルを開いている状態で、「ＳＡＭＰＬＥ/てすと.txt」を指定したときに「SAMPLE/テスト.txt」が操作されてしまう不具合対応

版数
1.2版

日付
2019/10/17

修正内容
相対パスによるファイル指定に対応

版数
1.3版

日付
2021/8/17

修正内容
・ライブラリ名を修正・ファイル名を「PL1809_29_OpenExcel_BringToFrontReadAddInFile_1.0.1.ums6」に修正・注釈の体裁を修正・本ページのタイトルを変更変更前：Excelファイルのアドインファイルを読み込むライブラリ変更後：Excel開く(前面化)アドインファイル読込

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