WinActor

株式会社NaITO
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中期経営計画に掲げた「働き方改革推進」に向けて、
業務改善活動や生産性の向上を進めるためには

収益力の強化に資する効果的な業務改善や生産性の向上実現施策の検討と具体方法の選択並びに推進

経理部 経理室長 日髙 氏 経理部 経理室 仲佐  氏
経理部 経理室長
日髙 氏
経理部 経理室
仲佐 氏

中期経営計画において、働き方改革の推進が重点課題の1つに

2017年度より、『新しいコトに挑戦!』をスローガンに掲げ「中期経営計画 Achieve2020」をスタートさせました。この計画の重点課題の1つが「働き方改革の推進」であり、具体的には、業務改善活動の推進、生産性の向上、有給休暇の取得促進などの目標に対して、会社を上げて取り組むことになりました。

RPAの採用が決定、次の課題は「どのRPAが適しているか」の選定

働き方改革の推進においては、もう1つの重点課題である「収益力の強化」との両立が重要であり、必要となる現在の業務を維持しつつ業務改善を図る必要があります。具体的な施策を検討していたところ、経営層から「RPAツールで人手に頼った作業を軽減できるか試してはどうか」と提案があり、経理部として社内トライアルに手を上げました。しかし、思いの外ツールの種類が多く「どのRPAを選択するか」が次の課題でした。

課題のポイント

POINT01
収益力強化も見据えつつ、業務改善や生産性の向上を図りたい
POINT02
数あるツールの中から自社の目的に適ったRPAを選択したい

日本語に完全対応したWinActor®を採用
RPAを適用できる「作業」を見極めて効果的に導入

日本語完全対応かつ、プログラミング技術が必須でないWinActor®を採用

RPAを選択していく中で海外製のツールも試しましたが、インタフェースや用語の意味を理解しながら自動化を進めるのにひと手間かかり、導入にはややハードルがあると感じました。その点、WinActor®は日本語に対応しているだけでなく、専門的なプログラミング技術が必須ではないので、エクセルのマクロをつくっていた経験を活かして、スムーズに導入を進めることができました。

RPAを適用できる対象を見極めて最適化を実施

導入トライアルでは「基幹システムからデータを出力して、会計システムにデータを入力する作業」と、「会計システムから会計科目ごとにエクセルに出力する作業」の2つを自動化しました。どちらも、適用時に業務フローを再チェックし、業務の性質から「作業」と「仕事」を切り分け、RPAに適した「作業」にのみRPAを利用することで、それぞれの業務フローごとに最適化・効率化が実現できました。

WinActor®導入前後の比較画像

解決のポイント

POINT01
日本語完全対応のWinActor®を採用して実務トライアルを開始
POINT02
「作業」と「仕事」を切り分けて、RPAに適した業務を決定


こちらの事例は、下記が販売代理店・販売パートナーです。
お問い合わせは、販売代理店・販売パートナーまでお問い合わせください。

販売代理店
株式会社ソリューション
弊社は、WinActorライセンス販売累計1000ライセンスを達成しております。
日本CFO協会さんと提携してRPA体験講座・ステップアップ講座を開設して、既に600社以上の受講戴いております。
提供サービス
運用サポート(有償) / シナリオ作成 / 研修 / 導入コンサル
業務
財務 / 経理 / 人事 / 調達 / 営業・営業事務 / 物品管理 / カスタマーサービス / 研究・開発 / システム / 設備保全 / 企画 / 社内サービスデスク
業種
金融 / 医療・福祉 / 製造 / IT・通信 / 政府・公共 / 士業・コンサル / メディア / 教育・学習支援 / 流通・小売 / 不動産 / 建設 / エネルギー
対応エリア
北関東 / 南関東 / 甲信越 / 近畿 / 九州 / 海外

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