R社 情報システム部門様 | 導入事例紹介 | WinActor® | 業務効率を劇的にカイゼンできる純国産RPAツール

R社 情報システム部門

帳票の手入力で長時間労働が問題に
人的リソース配分の最適化につながった解決策とは

NTTグループでも活用されているRPAツールで入力業務の負担を軽減し、人の判断や創造性を要する業務に多くのリソースを割り当て理想的な体制に

NTTグループでも活用されているRPAツールで入力業務の負担を軽減

情報収集を続ける中で、K氏はNTTアドバンステクノロジの業務システム向けRPAツール「WinActor®」を知り、問い合わせてみることに。担当者にR社の現状を伝え、相談してみたところWinActor®を活用した解決策を提案してもらえました。「NTTグループ内で財務システムと経理システムを連携した事例など、いくつかの実事例を挙げて分かりやすく紹介してくれました。その説明から、自社でも十分な効果が得られると判断しました。NTTで実際に使用されているRPAツールなら信頼性においても不安は感じませんでした」(K氏)K氏は担当者と相談し、トライアル導入に踏み切りました。

人が行うべき重要な業務に、十分なリソースを割り当てられる体制に

WinActor®はプログラミングが不要な手軽さながら、カスタマイズ性に優れています。手間取ることもなく、R社の業務に最適な状態に設定し使い始めることができました。これにより、人が複数のシステムに手で入力していたものが自動的に連携され反映されるようになり作業工数は激減。入力ミスもなくなり、正確な在庫数を迅速に把握できるようになりました。「繁忙期も残業や休日出勤をして対応する必要がなくなり入力担当者の時間外労働を大幅に削減できました。また、人の判断や創造性を要する業務に対して、多くのリソースを割ける理想的な体制になりました。期待通りの効果を上げたことで、上層部も納得しています」(K氏)


商品受注業務におけるシステム投入の自動化例
480分がたった10分!商品受注のシステム投入で、受注→リスト作成→システム投入→発送手続きのフローを1/50の作業時間に短縮
顧客ごとに異なる割引サービスの請求処理に利用した例
2400分/日が600分/日!ミス0.3%が0%へ!顧客ごとに異なる割引サービスの請求処理では、目視確認で割引適応という作業を自動入力にして、時間数では1/4へ人員は5名を2名に削減


解決のポイント

POINT01
信頼性に優れるRPAツールを導入し、入力内容が複数のシステムに自動で連携される環境を構築
POINT02
ヒューマンエラーによるデータ上の在庫数と実数の乖離を解消
POINT03
人の判断や創造性を要する業務に十分なリソースを確保
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