サンプルシナリオが出すエラーメッセージのうち、ライブラリが出力するメッセージは以下の通りです。
エラーメッセージ | エラー内容 |
---|---|
スクリプトの実行に失敗しました。 エラー番号:1 内容: アプリケーション名の変数に値を設定してください |
変数一覧内の「application」の値が空です。 変数一覧の値を見直してください。 |
スクリプトの実行に失敗しました。 エラー番号:1 内容:ライブラリファイル(spv_OAuth)が読み込めません。 |
本サンプルシナリオが必要とするライブラリがWinActorに入っていないことを示します。 WinActorのバージョンを確認してください。 |
スクリプトの実行に失敗しました。 エラー番号:1 内容:ライブラリ実行(spv_OAuth)に失敗しました。 |
ライブラリでエラーが発生しています。 以下の原因が考えられます。 ・接続アプリケーションのアクセス用情報不正。 ・ネット接続ができない。 |
スクリプトの実行に失敗しました。 エラー番号:1 内容:指定されたファイルを開くことができません。 |
指定された入力ファイルが開けないことを示します。 以下の原因が考えられます。 ・入力ファイル名不正(ファイルが存在しない等) |
システムエラーが発生しました。 (例) ・Salesforce未ログイン ・通信エラー(プロキシ等) ・出力ファイル書き込み不可状態 |
処理実施時に例外が発生したことを示します。 エラーメッセージに記載された状態でないか確認してください。 |
リクエストエラーが発生しました。 レスポンスコード:xxx 【errorCode】yyyy 【message】zzzzzz (例) ・リクエストURL誤り(404) ・存在しない項目をヘッダに指定(400) ・Jsonの構文誤り(400) |
処理実施中にSalesforce側でエラーが発生したことを示します。 実施結果ファイルから情報を取得し、メッセージとして出力します。 情報が長すぎる場合、メッセージが途中で切れることがあります(メッセージボックスに出力可能な文字数は400文字)。 詳細は実施結果ファイルを参照してください。 |